避難訓練(地震・火災)とサスケ合格者(2年)
2022年9月2日 12時28分2校時に地震・火災の避難訓練を行いました。
緊急地震速報の合図で子どもたちは素早く机の下に避難。
さらに、理科室で火災が起こったという想定で訓練が続きます。
しかも今回は放送機器が途中で使えなくなったという想定で、ハンドマイクで、校長と教頭が運動場への避難を呼び掛けました。
運動場に避難した後、「児童数と安全の有無」を学級担任から学年主任へ、学年主任から教頭へ、教頭から校長へと報告して避難終了です。
今回、避難する時にいくつかの課題が見つかりましたが、逆に見つかったことをもしもの時の備えに生かしたいと思いました。
避難訓練の後は、少年消防クラブによる消火器の使い方の訓練を行いました。
今日は、消防署の方も避難訓練の様子をずっと見てくださり、火災で避難する時は、煙を吸い込まないようにハンカチやタオルで鼻と口を押え、姿勢を低くして避難することを教えてくださいました。
校長からは、家の消火器の場所を確認すること、火事が起こったら服装や持ち物などは気にせずにすぐに逃げること、絶対に火遊びをしないことを話しました。
火災や地震はいつ起こるか分かりません。
その時のために、予告なしの訓練も今後行っていきたいと思います。
さて、昼休みは、2年生2名がサスケにチャレンジしました。
二人とも登り棒、うんてい、つりかんの3種目を見事クリア。
1年生の時にはできなかった種目が2年生になってできるようになったそうです。
あきらめずに頑張った二人に、私も元気をもらいました。
おめでとう!
次は、ぜひ『サスケスペシャル』にチャレンジしてください。