水の事故防止及び不審者対応教室(1年生)
2022年6月13日 11時38分粟井駐在所のおまわりさんと交通安全協会の方に来ていただき、1年生対象に水の事故防止及び不審者対応教室を行いました。
今日講師で来ていただいた粟井駐在所のおまわりさんは、いつも登校時にパトカーで校区全域を巡回し、その後は正門前で交通指導をしてくださっています。
1年生の子どもたちは、よく知っているおまわりさんが話してくださる水の事故防止と不審者対応の紙芝居を熱心に聞いていました。
粟井には、大きな池や川、用水路があり、これから梅雨の時期に入ると水の事故には要注意です。
危険箇所に取り付けてある「きけん」と書いたシートを見せて、「このシートがある所には近づかないようにしましょう。」と呼び掛けていただきました。
不審者対応の紙芝居では、合い言葉「いかのおすし」の大切さを話していただきました。
また、紙芝居の合間には、おまわりさんが身に付けているいろいろな装具(警棒、無線機、手錠など)を紹介してくださりました。
子どもたちの興味のあるものばかり。
おまわりさんは、私たちが安全に暮らすために仕事をしているということを1年生なりに理解したのではないかと思います。
最後に、外に遊びに行くときは、防犯ブザーや防犯笛を身に付けること、道路では飛び出しをしたり、遊んだりしないことを話していただきました。
今日のおまわりさんが話してくださったことを強く意識して、自分の命・安全を守ってほしいと思います。命はひとつです。