図工:未来の私(6松)
2022年12月20日 12時24分今日もさむ~い朝でした。
でも子どもたちは、とっても元気に登校してきました。
さすが、子どもは「風の子」です。
いよいよクリスマスイブまであと4日となりました。
子どもたちは、サンタからのプレゼントをとても楽しみに待っているようです。
今日は、ALTも校務員さんもサンタになって仕事をしていました。
ALT(ウイリアム)サンタは何やら子どもたちへのプレゼントを作製中です。
Mr.ロボの塗り絵デザイン優秀賞には、年明けにプレゼントがあるそうですよ。
さて、今日は、針金と紙粘土で作った6松の図工作品「未来の私」を7点紹介します。
まず、最初の作品、タイトルは『天体観測者』
熱心に望遠鏡をのぞき込んで星を観察しています。
彼は、星に興味があり、今年のクリスマスプレゼントは、天体望遠鏡を希望しているそうです。
希望が叶うといいですね。
二つ目の作品のタイトルは『スキューバーダイビング』
ウエットスーツに身を包み、海を気持ちよく潜っている感じがよく出ています。
ゴーグルや足ひれも丁寧に作りました。
彼は、いつか沖縄の海を潜ってみたいそうです。
三つ目の作品のタイトルは『建築士』
現場で設計図を見ながら、みんなに指示を出しているのでしょう。
堂々とした仕事ぶりです。
服装もバッチリきまっていますね。
四つ目の作品のタイトルは『料理人の自分』
左手にフライパン、右手にトマトケチャップをもって料理を作っています。
どんな料理を作っているのでしょう?
やり手の料理人という感じです。
立ち姿がかっこいい!
五つ目の作品のタイトルは、『あこがれの学校の先生』
教科書をもって授業を教えていますね。
彼女の夢は、小学校の先生になることだそうです。
「どうして?」とたずねると、
「前に出てみんなの前で授業をしてみたいから」と答えてくれました。
今の彼女の気持ちが素直に作品に表現されています。
六つ目の作品のタイトルは『ヨガの先生』
めちゃくちゃ体が柔らかい!
さすがヨガの先生。
楽しそうにヨガを教えている様子が表情にも出ています。
部屋の雰囲気もよいです。
最後の作品のタイトルは『小さな花畑』
彼女は絵を描くのが好きだそうです。
自然を感じながら絵を描くのを楽しんでいるようです。
風に吹かれて髪がふわっとなびいているところやエプロンに絵の具がついているところなど細かいところまで上手に表現しています。
以上です。6松児童の作品はいかがだったでしょうか。
明日は6竹の作品を紹介します。