参観日、サスケファイナル合格者(41・42人目)、受け身(4竹)
2023年2月22日 19時11分今朝は肌をさすような冷たさを感じましたが、徐々に気温も上がり、良い天気の中で今年度最後の参観日を行うことができました。
子どもたちもたくさんの保護者の方に参観していただき、多少なりとも緊張はしていたようですが、頑張っていました。
保護者の皆様、本日の参観日はいかがだったでしょうか。
子どもたちの学校での成長を感じていただけたらうれしいです。
さて、昼休みは、5年生女子と6年生女子の二人がサスケファイナルに挑戦。
5年生の女子は、長い間登り棒ができずに苦戦していましたが、同じクラスの仲間の声援を受けて、てっぺんまで登ることができました。
今日の見届けテストの一番最初に「登り棒」を選んだところに彼女の意気込みが感じられました。
その後の雲梯、鉄棒を成功させる度に、担任とクラスの友達が歓声をあげていました。
最後はみんなでガッツポーズ!
合格おめでとう!
6年生女子は、2月に入ってからファイナルにチャレンジ。
練習で確実に後方支持回転、前方支持回転をマスターしていきました。
穏やかそうに見えるのですが、鉄棒の練習をする時は、思いっきりがよく、眼鏡を飛ばして頑張っていました。
今日の見届けテストも安定した動きですべての種目を見事クリア。
彼女はダンスを習っているそうです。
なぜか、ファイナル合格者には、ダンスを習っている子どもが多いのです。
ダンスも自分がイメージしたとおりに体を動かさなければならないのでサスケシリーズと共通点があるのでしょう。
将来はヨガの先生になりたいそうです。
合格おめでとう!
今日も昨日に続き、二人の合格者がでて、一気にファイナル42名達成となりました。
連日、粟井の子どもたちの底力を見せてもらっています。
6時間目は、4竹の子どもに受け身を教えました。
やる気、技の習得とも4竹の子どもたちは、Goodです。
最後はマットを使わずに、体育館のフロアで男子も女子もコロコロ転がっていました。
転がる姿がとってもかわいい4竹の子どもたち。
「今度は、運動場で受け身をしてみる!」と意気込んでいました。