サスケファイナリスト発表会、サスケスペシャル合格(2年生)
2023年3月1日 14時05分今日の昼休みは、サスケファイナルリストによる鉄棒、登り棒、雲梯、つりかんの発表会を行いました。
低学年児童と招待していたファイナリストの保護者もたくさん見に来てくれました。
たくさんの声援と緊張の中での発表会でした。
最初の種目は鉄棒。
子どもたちが次々に自分の得意技を披露します。
後方支持回転、前方支持回転、プロペラ、足かけ回りなどの連続技を軽々とやってのけます。
こちらが言わなかったらいくらでも回転するので、今日はあらかじめ10回以上は回転しないようにと約束をしていました。
連続技を見た低学年の子どもから「うおー」というどよめきが起こっていました。
6年生は、高鉄棒に飛びつき、足のつかない状態から、逆上がり、後方支持回転、前方支持回転を見せてくれました。
さすが、6年生。
つぎに登り棒です。
2本の登り棒を使って腕だけで登る子もいれば、一番上まで登って、登り棒を足で挟み込み、腕を離して手を振る子もいました。
また、ものすごいスピードで上まであがる子もいて、低学年の子どもから「すご~い」という歓声があがっていました。
雲梯(低学年用)の仕方もいろいろです。
1年生は軽々と一つとばしで端までクリア。
2年生や3年生は難度の高い後ろ向き雲梯を披露しました。
まるで背中に目がついているようです。
最後の低学年用のつりかんと高学年用の雲梯は、遊具が少し滑りやすいこともあって慎重に遊具をつかんでいましたが、多くの児童が長い距離を最後まで渡り切りました。
すごかったのは、4年生女子。
雲梯を一つとばしであっという間に渡り切りました。
その姿はまるで、ターザンのよう。
今日の発表を見ていると、将来何人かの子どもが何らかのスポーツでアスリートとして活躍しそうな気がしました。
保護者の皆様、今日の発表会はいかかだったでしょうか?
子どもたちには、たくさんの人が見守る中、とてもよい経験になったと思います。
サスケファイナル合格者は、3月1日時点で43名。
また、サスケシリーズの合格者は、現在ちょうど100名です。
私が思っていた以上に子どもたちがたくましく成長してくれていることをうれしく思います。
さて、2年生男子が昨日に引き続き、今日もサスケスペシャルに合格。
よく頑張りました。合格おめでとう!
※サスケシリーズは、発表会も終わり、これで一区切りとしますが、まだまだ挑戦している子がいるので、3月17日(金)までは
カードを終了した子の見届けテストを行い、合格したら表彰も行います。