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図工「うきうき浮世絵」(6松)、サスケ、スペシャル合格(1年)

2023年3月13日 18時00分

今日は、6年生が浮世絵に自分なりのアイデアをアレンジした「うきうき浮世絵」を6点紹介します。

最初の作品です。

タイトルは、「お江戸の城好き、花見する」

美人画をアレンジし、女性の髪をお城の形にしています。

普通なら思いつかないユニークな発想です。

江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿がこの作品を見たら何て言うでしょう。

お城にも赤をにじませて、女性らしい雰囲気を出しています。

二点目の作品のタイトルは「神龍と村のねこ」

まず、何より龍がうまい。

富士山から龍が姿を見せ、空を飛んでいるところが美しい。

猫が龍の背中に乗ったり、両者が向き合ったりしているところも不思議な感じがします。

三点目の作品のタイトルは「恐怖の夜の海」

大きな波間の向こうに見えるのは、赤い目の大王とシャチ?それともイルカ?

稲妻の光る夜の海は恐怖を感じます。

青、黒、白の使い方がとても上手で、迫力のある大波になっています。

四点目の作品のタイトルは「宇宙のコイキング」

鯉は大変縁起の良い生き物で、浮世絵でもよく描かれています。

この作品のコイは冠をつけて、地球を飛び出し、宇宙を泳いでいます。

コイのオレンジと宇宙の紺色のコントラストがよいです。

コイの下に青と緑に輝く地球が見えているのは、ほっとしますね。

五点目の作品のタイトルは「波の下のプロサーファー」

葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」をモチーフに大波の下をサーフィンしています。

この作品もグッドアイデアです。

北斎もびっくり!の作品になっています。

海の向こうに見える富士山もいい雰囲気を出しています。

最後の作品のタイトルは「山の向こうに見える未来」

現代と昔の風景が合わさってなんとも言えない不思議な雰囲気になっています。

昔の旅人が、今晩、富士山の近くのホテルに泊まると想像するだけでも楽しくなりますね。

この作品も発想がとても面白い。

今日紹介した作品はいかがだったでしょうか?

次回は6竹の作品を紹介します。お楽しみに!

さて、一昨日の土曜日に母親と姉に連れられて、サスケとサスケスペシャルに挑戦。

初めにサスケの見届けテストを行い、余裕で合格。

スペシャルのカードを渡したら、母親と姉と私が見守る中、一気にカードも達成したので、その日のうちにスペシャルのテストもして、見事合格しました。

合格後は、休みの日に鉄棒の練習に来ていた6年生と仲良く記念撮影。

これでサスケとスペシャルの二冠達成です。

合格おめでとう!

月曜日にはクラスでも表彰し、みんなで祝ってもらいました。

この調子でいくと、ファイナルも間に合いそうです。