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タブレット音読ソフト(4年)

2022年9月9日 13時05分

4校時に4竹の教室に行くと、ICT支援員さんに教えていただきながら、子どもたちがマイクロソフトの音読機能の使い方を学んでいました。

音読ソフトを使って47都道府県が正しく言えるかどうかやっています。

まず、子どもたちが画面に表示される都道府県名を言います。

それを録音すると、AIが読み方が正しいかどうか判定し、子どもたちに間違った発音や不明瞭な発音の都道府県名を教えてくれるのです。

子どもたちがそれを見てもう一度正しく発音し直すと、AIが「よく努力しました。すばらしいです。」とほめてくれます。

支援員さんによると、もともとは英語の発音を学習するために作られたソフトだそうですが、他の教科へも活用の幅を広げています。

子どもたちが録音したデータを担任に送信すると、AIが得点まで出してくれます。

得点に加えて、学級担任がコメントを付けて子どもへ返信することもできます。

これからさらにどんな便利なソフトが開発されるのか楽しみです。