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授業の様子(1年生)、サスケファイナル挑戦

2022年9月7日 12時41分

午前中、1年生の授業の様子を見に行くと1松はカタカナの学習をしていました。

担任はカタカナを正しく書くポイントを教えていて、子どもたちは真剣に聞いています。

「ツ」「シ」の違いを「ツ」は字の外側をなぞると平仮名の「つ」になり、「シ」は字の外側をなぞると「し」になると説明していました。

なるほど、言われてみればそのとおりです。

 他にも、カタカナの書き順を空書して覚えていました。

一人一人のノートを見ましたが、概ね正しく丁寧に書けていました。

漢字でもカタカナでも最初に正しい書き順で正確に覚えることが大切です。

さて、今日から中・高学年の子どもたちが本格的に「サスケファイナル」にチャレンジし始めました。

3種目の中で一番苦しんでいたのは、うんてい。

どの子どもも数回しただけで、手に豆ができて、「痛い、痛い」と大騒ぎ。

うんてい5回クリアはなかなか大変なようです。

子どもたちにとって痛みとの戦いは想定外だったようで、今日、検定カードを達成する予定だった数名の子どもたちも「続きは明日にします。」と言っていました。

残りは明日頑張るそうです。

体力だけでなく、手の痛みも乗り越えて「サスケファイナル」に合格してほしいと思います。