家庭科小物づくり(5年)、最後の水泳(1年)
2022年7月8日 11時45分5年生の両クラスとも2時間続きの家庭科で小物を作っていました。
家庭科の学習で玉止め、玉結び、なみぬい、かえしぬい、かがりぬいなど一通りの基本的な技術を学び、フェルトを使ってオリジナルの作品に挑戦です。
作っているものは、コースター、ティシュケース、ペン入れ、ストラップなど様々。
ある女子が「校長先生、これ誰にプレゼントするか分かりますか。」とたずねるので「弟ですか?」と答えると「お母さんです」と答えてくれました。
お母さんの喜ぶ顔を想像しながら作っているのでしょう。
家族にプレゼントする人も多いようです。
作っている様子を見ていると、縫い目をとても細かく縫っている子もいて、みんなから注目を浴びていました。
自分のお気に入りの作品になるとよいですね。
さて、プールでは、1年生が今年度最後の水泳の授業を行っていました。
大プールでは、ビート板を使って浮く練習やバタ足の練習をしています。
小プールでは、顔をつけて、けのびの練習をしていました。
1年生は全員元気一杯です。