3竹俳句づくりと今週の低学年サスケ認定者紹介
2021年6月24日 13時54分今週の月曜日、わくわく出前教室で青野郁恵先生に俳句を教えていただき、3竹の子供たちが作った作品を2点紹介します。
1点目の作品です。
「つりかんの なかまにはいる 夏のちょう」
俳句づくりの材料を探すために運動場を探索していると、偶然、つりかんに蝶が止まっていたそうです。
楽しそうにつりかんをしている粟井っ子の仲間のように感じたそうです。
私はつりかんにとまっているちょうの羽がゆらゆら揺れている様子が目に浮かびました。
2点目の作品です。
「池の中 あめんぼ二ひき 平泳ぎ」
この俳句を作った男子はアメンボが二ひき水面を泳いでいる姿がとても気に入ったそうです。
泳いでいる姿が平泳ぎのように見えて、自分も泳ぎたいなという気持ちになったとのこと。
こちらもほのぼのした情景が目に浮かぶよい作品です。
次に今週の低学年サスケ認定者の紹介です。
今週は2年生1名、1年生3名に認定書を渡しました。
4人の児童のみなさん、おめでとう!