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国語授業(3年)、いじめ0の日の準備

2022年9月28日 10時59分

3年生の国語の授業で取材をして調べたことをまとめる学習があり、校長室へ4名の子どもたちがインタビューにやって来ました。

「どうして先生になったのですか。」

「どんなお仕事をされていますか。」

「うれしいことは何ですか。」

「困ったことはありませんか。」

「みんなにのぞむことは何ですか。」

子どもたちがいろいろな質問をしてきます。

一番困ったのは、最初の質問「どうして先生になったのですか。」

う~ん、こまったなあ。

小さいころからの夢だったとか、すばらしい先生に巡り会えて、自分もやってみようと思ったからとか…かっこいい答えをすればいいのでしょうけど、子どもにうそはいけません。

「家族や周囲の人から学校の先生はいいよとすすめられてなりました。」と答えておきました。

たいした理由がないのが、われながら恥ずかしい。

インタビューが終わると、逆に私から子どもたちへ質問。

「学校で一番楽しいことや好きな勉強は?」の問いに

「鬼ごっこができないけど、ドッジボールが楽しい。社会でスーパーマーケットの勉強が楽しい。」

「一輪車が好き。体育のリレーで競争するのが好き。」

「みんなと休み時間に一緒に遊べるのが楽しい。勉強は国語が好き。今のインタビューが楽しい。」

「体育の跳び箱が好き。」などなど

すこし緊張気味に答えてくれました。

子どもたちの明るい表情を見て、楽しく学校生活が送れているようで安心しました。

国語の勉強も頑張ってくださいね!

さて、業間の時間は、担当教員と子どもたちが、10月6日の「いじめ0の日」の活動に向けてビデオ撮りをしていました。

今回は、「友達の得意なことや頑張っていることを知り、お互いのよさを認め合える関係をつくる」ということが目的です。

担当教員によると、いろいろな特技をもっている子が登場しているようです。

当日のビデオ視聴が楽しみです。