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1校時の授業の様子(1年生)とサスケファイナル合格者

2022年9月13日 09時59分

1年生の教室を訪問すると1時間目から一生懸命勉強しています。

担任もいつものように歩き回って子どもの学習の進み具合を見て回っています。

1竹は、算数で10を超える20までの数を学習していました。

担任が黒板に数直線を書き、大きな数字カードを貼って数を言う練習をしています。

2、4、6、…16、18、20というように2つ増えるごとの数を言ったり、20、18、16…というように反対からも言ったりしています。

授業の後で、担任に子どもがつまずくところを聞いたところ、たとえば『10と10で20』というように答えを簡単に出せるけど、『10と▢で20、▢の数字は?』とたずねると、戸惑う子が増えるそうです。

なるほど、子どもの気持ちが分かるような気がします。

子どもが戸惑うところを頭に入れて指導することが大事だと思いました。

1松では図工「すてきな海のなかま」で魚の絵を描いていました。

全員が自分の作品作りに集中しています。

遊んでいる子が一人もおらず、1年生なのにすごーいと思いました。

担任によると、一番進み具合の早い子は、休み時間も返上して自主的に絵を描いていたとのこと。

どの子もまだ作品作りの途中ですが、ユニークな作品がたくさんできそうです。

さて、昼休みに5年生女子がサスケファイナルに合格しました。

苦戦していた「前方支持回転」をマスターし、校長による見届テストに臨みました。

鉄棒、登り棒とクリアし、最後は一番体力を使ううんていの往復です。

体を巧みに振ってうんていをつたい、根性でやり遂げました。

終わった後には、手の皮がむげていました。

よく頑張りました。おめでとう!