1年生の給食の様子
2022年4月18日 13時49分今日から1年生の給食がスタートしました。
給食当番はエプロンに着替えて、給食の準備をします。
担任に連れられて自分たちで給食室に食器、おぼん、牛乳、食缶(大小おかず)を取りに行きます。
給食室は1年教室の隣にあるので距離は短いのですが、食缶やおぼんなどをひっくり返さないように慎重に運んでいました。
とても重たそうです。
準備している様子を見ていて感心したのは、学級担任の指示が1年生によく伝わっていることです。
担任の指示も簡潔で分かりやすいのですが、子どもたちもよく聞いて行動に移していました。
配膳が終わったらいよいよ食事です。
全員無言で前を向いて黙々と食べていました。
コロナが流行するまでは、グループになって食べていて、それはそれで楽しい給食でしたが、今は食べることに集中できるよさがあると感じています。
全て完食とまではいきませんでしたが、少し残食があるだけでよく食べました。
今日のメニューは、かき揚げ、いそに(ひじきなど)、キャベツなどでしたが、一番人気は、えびの入ったかき揚げで意外とひじきのいそにも人気がありました。
私が聞いた子はみんな「おしいかった」と言っていましたが、保護者の皆様、子どもたちに今日の給食の感想を聞いてみてください。
給食後は片付けを行い、食缶や食器を給食室に持って行きました。
歯磨きも手で口をおおって丁寧に行いました。
しばらくは、1年生が慣れるまで管理職や生活支援員、学習アシスタントが準備の手伝いに入る予定です。
歯磨きの終わった子どもから、素早く帰る支度をしていました。
見ていると1年生も忙しそうです!
ちなみに明日のメニューは、春キャベツのポトフ、米粉パン、ひじきのサラダ、チーズ、牛乳です。
子どもたちの好きなメニューでしょうか?
給食の時間を楽しんでくれたらうれしいです。