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1年生 低学年サスケ認定

2022年1月26日 17時34分

今日も一人1年生女子がサスケに合格しました。

おめでとう!

数週間前までは、つりかんをしている時、手の痛みに耐えられず途中で落下していましたが、練習の結果、最後まで行けるようになりました。

つりかんを離さない能力(受動握力)が上がり、体の振り方のコツを学んだのだと思います。

低学年児童の多くが苦手としている登り棒も腕と足をうまく使って上まで上がることができました。

つりかんやうんていをしていると、バランス感覚や物を離さずにつかむ能力が自然と身に付きます。

また、肩の可動域も広くなります。

登り棒は、腕と足を連動して使うことで両方の筋力がバランスよく鍛えられます。

子どもたちには、いろいろな遊びを通して各種運動能力を身に付けてほしいと思います。