3年生 図工の才能発見
2022年5月13日 11時58分あおば教室をのぞくと担任が3年児童の図工作品(紙粘土)を見せてくれました。
紙粘土で作った恐竜です。
見た瞬間、彼の色彩感覚にびっくり。
明るい色を巧みに組み合わせて、デザインのセンスもよいのです。
次に目や牙、つの、足など細かい部分を丁寧に形づくり、胴体にくっつけています。
この細かい作業は、小学生では難しいものです。
実は、急にできるようになったわけでなく、すでに1年生の時からその才能を発揮していました。
紙粘土を使って家やその中の家具まで作っていたのです。
恐竜や昆虫などの生き物が大好きで、学校にある39個の恐竜カードの名前を全部覚えていました。
そういった興味関心が作品づくりにも影響を与えているようです。
担任が彼の他の作品も見せてくれました。
これからどんな作品を作っていくのか、楽しみです。