6松図工 12年後の私
2021年10月11日 14時08分今日は、6松の図工作品(紙粘土)「12年後の私」を8点紹介します。
最初の作品は医者。
本人に聞いてみると、将来は内科の医者になりたいそうです。
優しそうな女医さんです。
清潔な診察室の雰囲気もいいです。
一杯勉強して、患者さんから信頼される医者を目指してくださいね。
二つ目の作品は、スカイダイビング。
スカイダイビングを特集している番組を見て、自分もやってみたいと思ったそうです。
空気の抵抗を受けて、体がそっているところを上手に表現しました。
手や足をしっかりひろげているところも臨場感を出しています。
三つ目の作品は、看護師。
カルテを見て、仕事をしている立ち姿がかっこいい。
病気になった患者さんの弱った体と心を元気づけてくれるのは、看護師さんです。
優しくて、明るい看護師さんになってくださいね。
四つ目の作品は検事。
裁判所で堂々と自分の意見を述べています。
嵐の松本潤主演のドラマを見て、検事という職業に興味をもったそうです。
司法試験を突破して、検事になれたらすごいですね。
五つ目の作品は、ドッグトレーナー。
本人は、犬が好きで、家でも飼っているそうです。
犬と関わる仕事がしたいとのことでした。
犬をトレーニングして、介助犬や盲導犬などの人間を助けてくれる賢い犬を育ててほしいです。
六つめの作品は、動物園の飼育員。
本人は動物が好きで、特に、鳥が好きとのことです。
首に巻いているのが蛇。
爬虫類もOKだそうです。
動物の好きな人に飼育してもらえたら動物も幸せですね。
七つ目の作品はパティシエ。
本人は、お菓子作りが好きで、特にクッキーなどの焼菓子が得意だそうです。
お菓子を作ってご馳走するとみんな笑顔になります。
おいしいお菓子をたくさん作ってくださね。
最後の作品は幼稚園の先生。
本人が、高縄幼稚園に通っていた頃、とても優しい先生と出会い、その職業に憧れをもったのだそうです。
小さな子どもが好きで、その気持ちが作品にも表れています。
出会った先生のように、園児から好かれる幼稚園の先生を目指してくださいね。
今日の6松の作品はいかがだったでしょうか。
造形大会も終わり、各学年で面白い図工作品が仕上がっています。
他の学年の作品も今後紹介していきたいと思います。