3年 俳句紹介
2021年6月15日 14時17分昨日は教育研修センター講師の青野郁恵先生から俳句の作り方を教えていただきました。
今日は、3松、3梅の学級担任が2点ずつ選んだ俳句を紹介します。
どの俳句からも情景が思い浮かびます。
一つ目の俳句です。
かみきり虫が大好物の葉をおいしそうに食べている様子が目に浮かびます。
時刻はお昼どきでしょうか。
学校では、ちょうど給食の時間ですね。
二つ目の俳句です。
粟井小には、至るところにつばめの巣があります。
巣の中を見ることはありませんが、母さんつばめは、外敵から必死に卵を守りながら、ひなの誕生を待っているのでしょう。
三つ目の俳句です。
梅雨の晴れ間に空を見上げると、すきとおった雲が浮かんでいます。
今日は、久しぶりに外で遊べそうです。
気持ちも明るくなりますね。
四つ目の俳句です。
粟井小は、つばめのお気に入りの場所なのでしょう。
つばめにとって卵を産んで安全に子育てができる場所なのかもしれません。
今年もたくさんのつばめがはるばる遠いところからやって来ました。