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6年生 理科

2021年4月20日 17時40分

6年生の理科の最初の単元は、「ものの燃え方と空気」。

前時は「ものが燃え続けるには、どうすればよいか。」考えました。

本時は、「ろうそくが燃える前と燃えた後の空気では何がちがうのか。」学習しました。

集気びんに石灰水を入れてろうそくが燃える前の空気と燃えた後の空気を調べました。

ふたをして集気びんをふってみると、燃えた後の石灰水は白く濁りました。

簡単な実験ではありますが、ろうそくが燃えることで、二酸化炭素が増えたこと分かりました。

6年生になると今まで以上にいろいろな実験を行います。

理科離れが言われていますが、子供たちの日常の生活と関連付けて興味がわくような授業をしていきたいと考えています。