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図工 すてきなうみのなかま(1竹)

2022年10月6日 18時54分

今日は、1竹の図工作品「すてきなうみのなかま」を3点紹介します。

今回は、特に動きのある作品を選びました。

一つ目の作品です。

タイトルは、「りゅうぐうのつかい」

画面一番上の頭にピンク色のひれのような物がついている不思議な生き物が「りゅうぐうのつかい」です。

本人いわく海底深く住んでいて立って泳ぐのだそうです。

本人と話をしていて、どういう生き物を描きたいか、自分の意思がはっきりしているところがすばらしいと思いました。

二つ目の作品のタイトルは「さかなきれい」

右上の魚は「シャチ」だそうです。

うろこの模様がカラフルです。

真ん中の魚は「ふぐ」だそうです。

よく見ると表情がどことなく愛くるしい。

子どもたちがいろいろな魚と楽しく遊んでいて、海底がにぎやかそうです。

三つめの作品のタイトルは「うつぼとでんきうなぎのたたかい」

うつぼもでんきうなぎも、とにかく本物っぽく描きたかったそうです。

戦っているところが画面いっぱいに描かれ、迫力満点です。

うつぼの歯が強そうで、かみつかれたらいたいでしょうね。

とってもスケールの大きな動きのある作品でした。

1松に続き1竹の作品はいかがだったでしょうか。

機会がありましたら、他の学年の作品も紹介したいと思います。