7月16日(金)の夜、国際宇宙ステーションが松山市の上空を通過するそうです。
午後7時46分頃、南西の空を見ると、明るい星のようなものがゆっくり頭上に登ってきます。
飛行機のあかりに似ていますが、点滅はしません。
動きは飛行機よりもゆっくりです。
午後7時50分ジャストにほぼ真上を通り過ぎ、その後、北東に動いていき、午後7時53分頃、地平線付近まで来て、見えなくなります。
国際宇宙ステーションは、地球上空400kmを1秒間に約8kmの速さで動いています。
大きさは太陽電池板も入れると、サッカー場ぐらいの大きさになります。
現在、7人の宇宙飛行士が滞在しており、船長を務めているのが日本人宇宙飛行士星出彰彦さんです。
4月から半年間、国際宇宙ステーションの指揮をとることになっているのだそうです。
船長が日本人というのもうれしいです。
16日(金)夜、ご家族でご覧になられてはいかがでしょうか。
ただし、曇っていると見えないということなので、晴れることを祈りたいと思います。


今日は1学期最後の音楽でした。
感染症対策のため、1学期の前半はふくことができなかったリコーダー。
「星笛」という曲を、2学期の完成を目指して練習しました。

8分の6拍子の流れにのって、旋律を演奏することができました。
2学期には、美しい音の重なりを聴きながら演奏できるように、夏休みにも練習してほしいと思っています。
今日も大変な暑さと目を開けられないくらいの強い日差しが照り付ける天気でした。
マスク着用が習慣付いている子どもたちは、なかなか外そうとしませんが、下校時には、マスクを外して帰るように呼び掛けています。
ご家庭の方でも、朝の登校時の暑い日には、マスクを外して登校するように呼び掛けていただけたらと思います。
さて、今日は午前中に5竹の教室を訪問すると算数(合同な図形)の授業をしていました。
分度器、コンパス、定規を使って合同な図形を作図しています。
ちょうど、教育活動支援員の先生も一緒に指導に入っていて、全員が黙々と勉強していました。
算数科における具体物を使った操作活動は、技能等の学力を定着させる上でとても大切な活動です。
粟井小の子どもたちは、アドバイスをすると素直に聞いて、それを自分の学習に生かすことができます。
勉強は限られた時間の中で効率を上げて行うことが大切です。
分からない時は、どんどん先生に質問して、理解を深めてほしいと思います。



毎朝登校すると、1・2年生は自分たちが育てている植物の様子を見に行きます。
1年生はアサガオ、2年生はプチトマト。
1年生の子どもたちは、アサガオが咲いているかどうか確認しにいきます。
花が咲いているときはうれしそうで、しぼんでいるときは心配そうです。
今朝はつるがすごい勢いで伸びて、他の鉢にからまっているのを見て驚いていました。
2年生が育てているプチトマトはたくさん熟しています。
もって帰りたいのに、「トマトを入れるナイロン袋を忘れてしまった。」と悔しがっている子も…。
よく熟れた赤いトマトを見ると食べたくなりますね。




先週の金曜日、午後4時30分から午後5時まで、家庭教育部の21名の皆さんが手洗い場とトイレの清掃消毒をしてくださいました。
水曜日以外は、子どもたちが毎日掃除をしていますが、手洗い場とトイレは時間的なこともあり、十分に掃除が行き届かないのが現状です。
このように定期的にPTAの方に掃除をしていただくのは、とても有難いことです。
忙しい中、たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。





7月のいじめ0の活動は、縦割り班遊びです。
ハンカチ落とし、風船バレー、何でもバスケット、絵しりとりなど、縦割り班のみんなが楽しめる遊びを6年生が計画・運営しました。
どの教室にも笑い声が響き、みんなで楽しく活動していました。





2学期のいじめ0の活動も、粟井小のみんなが笑顔いっぱいになるように、運営委員会や6年生が企画・運営していきます。
今朝は朝から雷と激しい雨の荒れた天気でしたが、各教室からは気持ちのよい歌声が聞こえてきました。
粟井っ子は、本当に歌が大好きです。
さて、今日も昨日に引き続き、九九検定の表彰を行いました。
3松の九九検定認定者は6名。
トップ賞の記録は、2分10秒でした。(学年でも一番の記録です!)
九九検定合格者の皆さん、おめでとう!


今週のサスケ認定者は1名(2年生女子)でした。
昨年度から、昼休みには、よく姉(4年生)と一緒につりかんをしていました。
4年の姉は、つりかんやうんていが抜群に上手なのできっと妹も刺激を受けたのでしょう。
これからも姉妹で学校の遊具を楽しんでくださいね。

今朝、3梅の九九検定の表彰を教室で行いました。
九九認定者は、5名。
トップ賞のタイムは、2分57秒でした。
トップ賞をとった女子にどのように勉強したか聞いたところ、九九検定の前日、家でタイムを計りながら答えを隠して言う練習をしたそうです。
間違えた答えは、2回ほど繰り返し練習し、九九検定には自信をもって臨めたということです。
自分で工夫しながら練習したのですね。
今回残念ながら認定書をもらえなかった児童の中には、タイムは3分切っているのに1問だけ間違えたとか、全問正解なのに、ほんの少しだけ時間オーバーしたという子が何人かいました。
あきらめずに、またチャレンジして、是非、九九認定書をゲットしてくださいね。


3竹は九九検定の結果、10名の児童に九九認定書を渡しました。
うち、学級で一番早いトップ賞の記録は、2分34秒。
3分以内の全問正解者(トップ賞・スピード賞)は3名でした。
認定書を渡した児童に「どのように勉強したのか」聞いてみると、家で、キッチンタイマーを使って制限時間内に全部答えられるように練習したそうです。
練習の成果が結果として表れたのですね。
教室で表彰した後、今回、残念ながら認定書をもらえなかった何人かの児童が、「もう一度やりたい」と言ってきたそうです。
そのあきらめない気持ちが大切です!

6年生
6年生は、総合的な学習の時間で、日本文化について学習を進めています。
今回は、4つのコースに分かれて体験活動を行いました。
なぎなたは、基本的な型を教えていただきました。練習していくにつれて、構え方がかっこよくなってきました。
生け花は、どのように生けるときれいに見えるかなど、ポイントを教えていただきました。花の角度やバランスなどに気を付けて、それぞれの思いのこもった作品となりました。
着付けは、手順や方法をよく聞き、少しずつ自分たちでもできるようになりました。みんな浴衣がよく似合っていて、喜んでいました。
茶道では、お茶の歴史を学ぶとともに、お茶のたて方や作法を教えていただきました。自分でたてたお茶はおいしく、今度は自分のたてたお茶を飲んでもらいたいという思いをもちました。







