6校時に5松の教室では、学校と家庭をオンラインでつなぐソフト「Teams」の使い方を学習していました。
この「Teams」に登録しておけば、いつでもオンラインの授業に参加することができます。
テレビ会議を行ったり、課題を出したり、小テストを配布・回収したりすることができます。
今日は、チャットや投稿、リアクション(挙手)の仕方、カメラやマイクのオン/オフの使い方やルールを学びました。
臨時休業になった時、学校と家庭をつないでテレビ会議や授業等をする場合は、この「Teams」を活用するととても便利です。



あおば学級の6年生男子が九九検定で合格し、見事「スピード賞」を達成しました。
3分40秒以内で全問正解(108問)すれば合格ですが、彼は3分以内(2分55秒)で全問正解しました。
実は108問全問正解するのが難しいのです。
よく頑張りました。
おめでとう!
自分のできることをこれからもどんどん増やしてほしいと思います。

今日の昼休みはぽかぽか陽気で、いつものようにたくさんの子どもたちが外で元気に遊んでいました。
遊び方もいろいろ。
ドッジボール、遊具、縄跳び、一輪車…。
その中で3竹の学級担任と子どもたちが一緒に縄跳びをしているのを見つけました。
担任が一緒に縄跳びをしてくれるので子どもたちもうれしそうです。
3年部の教員によると、3年生の中には、二重跳びを100回近く連続で跳べる子や三重跳びができる子がいるそうです。
今度、粟井小の縄跳び名人を調べてみようと思います。

6校時は体育館で6竹の子どもたちが、はさみ跳びの練習をしていました。
和気あいあいで楽しそうでした。



今朝は寒さが厳しく、雨が降っていましたが、運営委員会やボランティア委員会の子どもたちが、児童玄関で挨拶をしてみんなを温かく迎えていました。
また、たたみ方が不十分な傘をきちんとたたみ直してくれました。
いつもありがとう!


さて、今日は「いじめ0の日」。
運営委員会が粟井小学校を温かくて楽しい学校にするために番組を作ってくれました。
番組の内容は次の通りです。
粟井小に、寂しくて暗い学校にしようと鬼がやって来ます。
鬼には弱点があり、それは友だちの素敵なところを聞くこと。
そこで運営委員会の子どもたちが、全校児童にみんなの素敵なところを集めて鬼を追い出そうと呼び掛けます。






早速、この番組を見た全校の子どもたちは、タブレットを使ってロイロノートに「友だちのすてきなところ」を書き込みました。 
次のテレビ放送はこの「すてきなところメッセージ」を集めて、鬼に浴びせる予定です。
果たして鬼はどうなるのか。
次回も運営委員会の子どもたちの役者ぶりが楽しみです。
水曜日で5時間授業の日は、本来なら全校集団下校ですが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、学年下校に変更しています。



また、毎日の掃除も縦割り清掃からが学年清掃に変更しています。
子どもたちのマスク着用の意識も高まっており、このまま感染対策に努めたいと思います。
今日の6年生の外国語科の内容は「中学校で入りたい部活動について伝え合おう」でした。
まず初めに次の英文が言えるように全員で練習をしました。
What club do you want to join?
I want to join the … .
what do you want to do?
I want to … .




次にALTと外国語アシスタントがデモンストレーションをして見せました。
子どもたちは、カードの中から自分の入りたい部活動を選びます。

そしていろんな友達とペアになって会話を楽しみました。

今日も新出単語を覚え、使えるようになりました!
午後(5校時)の教室をまわっていると1松は生活科の授業で写真を見ながら1年間の活動を振り返っていました。
黒板を見ると子どもたちの活動内容が季節ごとにまとめられています。
こうして振り返るとコロナ禍の中、多くの活動ができて本当によかったと思います。
それと共に1年生も成長しました。




体育館では、5松の児童が台上前転の学習をしていました。
4種類の場を設けており、子どもたちは自分のレベルに合わせて場所を選んで練習していました。
繰り返し練習して自信が付いたら、一つ上のレベルに挑戦しています。
跳び箱の上で回転するのに抵抗を感じている子どものためにマットを何枚も重ねて跳び箱がわりにしたり、低い跳び箱の上やその両サイドにマットを敷いたりするなど、担任も工夫をしていました。
いろいろな技ができるようになると体育の時間も楽しくなります。




最初に6年生の書き初め入選作品を紹介します。
今まで3~5年生の字を紹介してきましたが、6年生ともなると大人びた字が書けるようになってきます。
どの作品ものびのびとした字形の整ったよい字です。
入選した6年生の皆さん、小学校生活最後の書き初め大会入選おめでとう!
中学生になると部活や勉強が忙しくなり、字を書くことが少なくなるかもしれませんが、習字が好きなら時々でいいので続けてほしいと思います。
心の落ち着くよい趣味になります。
継続は力なりです。


あおばの子どもたちも時間をかけて一生懸命作品を仕上げました。よく頑張りました。



さて、先日1年生女子が前方支持回転を成功させた記事を載せましたが、昨日、同じく他の1年生女子が同じ技を成功させました。
毎日繰り返し練習していたので、ある時、こつを覚えたのでしょう。
今日は難なくやって見せてくれました。



そこで登場したのが、6年生女子。
彼女も鉄棒が得意でなんと前方支持回転の2連続を見せてくれました。
6年生の面目躍如です。
1年生と6年生の技の競演です。
その後、1年生二人と6年生で記念撮影をしました。

業間の休み時間、子供たちは一目散に運動場に出ていき、縄跳びをしていました。
普段と意気込みが違います。
今日(2/3)から今まで行っていた縄跳び検定に加え、体育委員会が企画した「なわとびビンゴ」がスタートしました。
低・中・高学年別にそれぞれの発達段階に応じて種目を9つずつ選び、ビンゴカードを作っています。
達成した種目は〇で囲み、縦、横、斜めのいずれかそろうとビンゴです。
ビンゴの合計数が多かったクラスとすべての種目(9つ)を達成した児童は表彰されるということで、みんな大張り切り。
始めたばかりなのにすでに全クリアしている子もいました。
実施期間は2月18日(金)までです。
縄跳びで楽しみながら体力向上を図ります。




さて、次に5年生の書き初め入選作品を紹介します。
学年が上がるにつれて字のレベルも上がってきました。
柔らかさに加えて、字の切れがあります。
字形はもちろんのこと、漢字と平仮名の大きさのバランスもよいです。


明日は、6年生の入選作品を紹介します。
どんな作品が仕上がっているのか楽しみです。