6松の子どもたちがITスタジアムの8の字跳び(5分間)にチャレンジしていました。
今日の6松の記録は218回。
今までのベスト記録は232回だそうです。
5分間で8の字で跳べた記録を県のITスタジアムホームページに登録します。
ホームページを見てみるとランキング99位までの学校が載っていました。
1位の記録を見てびっくり!
西条小学校で記録がなんと655回。
同じ北条の難波小も2位と大健闘していました。
すごいスピードで縄を回し、どんどん絶え間なく跳んでいるのは想像できますが、実際にどんな速さで跳んでいるのか見てみたいものです。
6松の子どもたちの目標は、300回です。
是非頑張って達成してほしいと思います。



12月の「まつやま・いじめ0の日」には、運営委員の「粟井小を温かい言葉や気持ちでいっぱいにしたい」という思いから、友達のすてきなところを互いに伝え合う活動を行いました。
「いつも周りを見て行動していて、みんなに声を掛けて引っ張る姿がかっこいいです」
「自分から進んで自分の係以外の手伝いをして、みんなを助けるところがすてきです」
「いつもいろんな面白いアイデアを出すのですごいと思います」
など、自分が見付けた友達の頑張っているところやすてきな行動を、クラスの中で伝え合いました。
「友達が自分のことを見てくれていることが分かって嬉しい」
「自分では気付かなかったいいところを教えてもらって少し自信がもてた」
「これからもみんなのために頑張りたい」
など、様々な感想を聞くことができました。




各クラスから集めた「友達のすてき」を、児童玄関に掲示しています。



これからも、互いに認め合い、温かい言葉や気持ちでいっぱいの粟井小を目指します。
5年生は6点もの作品がこども美術展に入選しました。
今回紹介する作品は、まず、自分の名前を形どった黒い帯をアクリル絵の具で描き、その間に自分の描きたい世界を表現しています。
どの作品も力作ぞろいです。
まず、一点目の作品です。
タイトルは「ワンダフル水族館」
画面の中央を大きなジンベイザメがゆったりと泳いでいます。
他にもジュゴン、マンボウなどたくさんの魚が泳いでいて、背景の海水の色彩が豊かで美しいです。

二つ目の作品、タイトルは「いろんな世界」
寒色、暖色をうまく使い分けています。
また、黒と白のコントラストがとてもよいです。
デザインもユニークで「和」の感じが出ています。

三つ目の作品は、「海ともようの広がる世界」
黒い帯を境に中央のクジラの色に変化を付けたところはさすがです。
また、意図的に色を塗っていない部分(兄弟と自分を表現しているそうです)があり、そこが逆にこの作品のアクセントになっています。

四つ目の作品、タイトルは「ジャングルの中でのぼうけん」
海、砂漠、森、太陽、動物など冒険の中で出会う自然、動物、植物を独特の感性で表現しています。
黒い帯を伝って伸びているつたのような植物のデザインもユニークです。

五つ目の作品、タイトルは「ふしぎパラレルワールド」
黒い迷路のような帯で区切ったそれぞれのエリアのデザインと色使いがユニークです。
たくさんの小さな魚や流れ星もかわいいです。

最後の作品です。
タイトルは「巨大な木の根の森」
クモの巣のように張った根のデザインが印象的です。
微妙に色の変化を付けたグラデーションもよいです。
模様に工夫を凝らし、不思議な森の世界を表現できました。

今日、紹介した作品以外にもすばらしい作品が5年教室に掲示されていました。
5年生の子どもたちが、時間を掛けて自分の描きたい世界を楽しみながら表現したのが伝わってきました。
今日は、子ども美術展に入選した2年生の作品を2点紹介します。
一点目の作品のタイトルは「かわであそんでいるよ」
いろいろな架空の生き物がたくさん登場し、入り乱れて楽しそうに遊んでいる様子がよく分ります。
また、たくさんの色をふんだんに使うことで、一つの画面の中にいくつかの世界を表現しました。

二つ目の作品のタイトルは「ふしぎなてんとう虫」
以前にもホームページで紹介しましたが、画面中央の大きなてんとう虫が迫力満点。
てんとう虫の模様もユニークでおもしろいです。
また、その周りで遊んでいる子どもたちもとても楽しそうです。
スケールの大きい、勢いのある作品に仕上がっています。

二つの作品とも、生き物が今にも動き出しそうで生き物や背景の色の使い方が個性的です。
そういう点が評価されたのではないかと思います。
オリエンテーリングでは、班の友達と地図を見ながらポイントを回ったり、俳句を作ったりしました。
子どもの作った俳句です。
「落ち葉降る 仲間と協力 思い出に」
「冬の夜 一日の幸を 思い出す」


野外活動センターでの最後の食事は、親子丼です。
オリエンテーリングの後のご飯は、おいしかったようです。
お吸い物しかおかわりできないのが残念そうでした。



午後からは、アスレチック広場の遊具で遊んだり、芝生広場で鬼ごっこや縄跳びをしたりして楽しんでいます。









この後、退所式をして学校へ帰ります。
到着予定時刻は15時10分です。
昨夜は、夕飯をもりもり食べ、食管も空っぽ。




その後のキャンプファイヤーでは、火の神からいただいた炎を囲み、クラスの出し物やダンスで盛り上がりました。
みんなの笑い声がレインボーハイランドに響きました。



今朝は、全員元気に起床。
朝食をしっかり食べて、オリエンテーリングを頑張ります。






3年生
今日は2名の和太鼓名人さんに来ていただき、和太鼓の叩き方や、楽器の特徴について学びました。
和太鼓は牛の皮でできていることや、いろいろな大きさの和太鼓があることを学びました。
初めて見る子ども多く、楽器の大きさに驚いていました。
その後、各クラスで順番に和太鼓を叩きました。
実際に叩いてみると、音の振動が体中に伝わり、その迫力にびっくりしていました。
「かちどき」のリズムに合わせて演奏を体験しました。
なかなかうまくいかなかった子どもも、練習するうちにリズムよく叩くことができました。
「とても楽しかった。」と答える子どもがたくさんいました。
とても貴重な体験をさせていただきました。
お二人の講師の先生、ありがとうございました。







入所式が終わった後、初日の午前中は、飯ごう炊飯です。
所員さんの説明を聞いて、かまどで煙と格闘しながら火をつける子、慎重に野菜を切る子、使ったものを手際よく片付ける子…。
それぞれが自分の役割を果たしました。




みんなで協力して、どの班もおいしいカレーライスができました。
ほとんどの子どもが完食。
おかわりもたくさんしてどの鍋も空っぽになりました。
自分たちで作ったカレーは、世界一だそうです。




午後からは、クラフト教室でキーホルダ作り。
欅(けやき)、榊(さかき)、マテバシイの木片にキリで穴を開け、ネジを差し込みました。
木片の両面には、思い思いの絵を描きました。
子どもたちもキーホルダーの仕上がり具合に大満足です。



先週の6年生の修学旅行に引き続き、今週は今日から1泊2日で5年生が野外活動センターに出発します。
子どもたちはとても明るい表情をしていました。
体育館で出発式を終え、バスに乗り込むとき、他の学年の子どもたちが、手をふって見送ってくれました。
いい天気の中、充実した活動ができそうです。
子どもたちには、自分の役割や責任を果たすこと、友達と協力することの大切さや楽しさを学んできてほしいと思います。
活動の様子は、この後、随時ホームページでお知らせします。



社会科「火事からくらしを守る」の学習で、2名の消防士さんを招き、お話をしていただきました。
去年1年間に松山市で起こった火事の件数や原因、消防署で働いている人(消防隊、救急隊、レスキュー隊)、消防士の仕事内容など、動画や写真を交えながら、分かりやすく教えていただきました。
また、出動の指令が出た想定で、1分以内に防火服を着てボンベを背負う様子も実際に見せてくださいました。
声を出して確認をしながらすごいスピードで準備していく姿に、子どもたちからも歓声が上がりました。
最後に、西日本豪雨災害のときのこともお話いただき、今あるくらしの尊さや周りの人への感謝などについても考えました。
「24時間、みんなのくらしを守るために準備やトレーニングをしているということを知って、びっくりしました。」
「消防士さんは自分の命を懸けて人を守っていると聞いて、自分も他の人の役に立てる仕事ができるようになりたいと思いました。」
「私たちの今の生活は、周りの人に支えられてできていると思ったので、家の人や友達に感謝したいです。」
など、今日の学習で考えたことをまとめ、クラスで交流しました。
火事を起こさないために、もし火事が起きたときに、どうしたらいいかなど自分たちにできることを考えて、さらに学びを深めていきたいです。




