4年生 遠足(水辺公園)
2022年2月24日 18時34分4年生は、立岩川の流れる水辺公園まで長い距離を歩きました。
途中で休憩をとりながら歩きましたが、みんなとても元気で、疲れた様子もなく到着してからは自然と触れあいながら楽しく遊びました。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
4年生は、立岩川の流れる水辺公園まで長い距離を歩きました。
途中で休憩をとりながら歩きましたが、みんなとても元気で、疲れた様子もなく到着してからは自然と触れあいながら楽しく遊びました。
5・6年生は文化の森へ行きました。お天気もよく、絶好の遠足日和でした。
着いてからは、広場でボールやバドミントンで遊んだり、遊具で遊んだりしました。
みんなが待ちわびていたお弁当もおいしくいただき、おやつもおいしそうに食べていました。
午後からも十分体を動かして、時間いっぱい遊びました。
大きなけがもなく、最後の遠足で楽しい思い出をつくることができました。
最近、寒い日が続いていましたが、今日はぽかぽかの遠足日和でした。
まずは、和田の浜に行きました。
さすがお兄さんお姉さんになった1年生。
7月に行った時よりも軽快な足取りで歩いていました。
海では風もなく、貝殻やシーグラス拾いを楽しみました。
光洋台のみんなの広場に着くころにはおなかもペコペコです。
早速お昼ご飯を楽しみました。
ご飯とおやつを食べると、遊具遊びや縄跳び、ドッジボールなどで思い切り遊びました。
1年生みんなで、楽しい思い出ができました。
3年生は、まず宅並山に桜の苗木を植樹しに行きました。
「宅並山を育てる会」の方々に教えていただきながら、みんなで少しずつ土を掘ったり水をあげたりして、クラスで1本ずつ植えました。
数年後の春にはきれいな花を咲かせますようにと願いを込めました。
宅並山を下りたあとは、光洋台の公園でお弁当・おやつを食べ、思いっきり遊びました。「3年生のみんなで最高の思い出が作れた。」と、大満足で1日を終えることができました。
2月24日(木)、2年生の遠足は、和田の浜と久保公園です。
和田の浜では、貝殻やシーグラスを見つけたり、砂で山を作ったりしました。
「持って帰っておうちの人にあげるんだ。」と、笑顔で話す子もいました。
久保公園では、遊具や小山で遊んだり、なわとびをしたりして過ごしました。
お弁当は、学校に帰って食べました。
運動場に広がって、いい天気の中で食べるお弁当はとてもおいしかったようです。
貸し切りの運動場で、たくさん遊びました。
楽しく遊ぶだけではなく、集まる際に素早く動いたり、時計を見て時間を呼び掛けたりする姿も見られ、成長も感じられた一日となりました。
2月24日(木)は子どもたちが楽しみにしている遠足。
今日は、粟井小学校にセブンススターから移動スーパー(とくし丸)がやって来てお菓子を販売してくれました。
あおば学級の子どもたちは、自分たちで作った野菜を売った収益で遠足のお菓子を買いました。
限られた予算(150円)の中で、自分のほしいお菓子を工夫して選んでいました。
コロナ感染防止のため、公共交通機関は利用せず、歩いて行ける範囲の遠足になりますが、楽しい思い出になればと思います。
今日の6校時、3竹は出来上がった図工作品の鑑賞会を行いました。
空き容器を変身させて、いろいろな小物入れが出来上がりました。
子どもたちは、お互いの作品のよさを見つけてどんどん発表し合っていました。
その中から何点か印象に残った作品を紹介します。
最初の作品です。
今年の干支である虎の絵柄が入っています。
写真では見えませんが、胴体とかわいいしっぽも付いています。
二点目です。
大きなネッシーの小物入れです。
背中に入れ物を作ったところがグッドアイデア。
三点目です。
3色の小物入れです。
大きさや形、色も違う容器を高さを変えてうまく組み合わせました。丁寧に仕上げています。
四点目です。
土台をしっかり作り、その中に2種類の小物入れを作りました。
安定感があり、いろいろな物がたくさん入ります。
五点目です。
ふたつきのかわいい小物入れです。
周りにアイスクリームのデザインが入っていて、おいしそうです。
六点目です。
きつねの小物入れです。
きつねの表情がとてもかわいいので、鉛筆やペンを立てるのが楽しくなります。
七点目です。
花をイメージした小物入れだそうです。
ピンク色の布をうまく使っていて、エレガントです。
八点目です。
うさぎがリンゴを食べているところがとても印象的です。
ピンク、白、青の組み合わせもよいです。
最後の作品です。
刀の小物入れです。
写真の小物入れを逆さにすると短い刀に変身。
発想がユニークです。
刀にしたり鉛筆を入れて小物入れにしたりといろいろな使い方を見せてくれました。
今日も先週表彰した作品の紹介をします。
一つ目は、えひめこども美術展(硬筆の部)で入選した1年生の作品です。
1年生とは思えないほど整った字です。
字の大きさと中心をそろえて書けているところも上手です。
担任によると普段から丁寧に字を書いているとのこと。
その時だけ練習してもこれほどの字は書けません。
入選にふさわしい立派な作品です。
二つ目は、愛媛県小学生防災学習コンクールで優秀賞をとった4年生の作品です。
タイトルは、『家で地震にあったらどうすればいいのか』
地震が起こる原因、家での地震対策、登下校中の危険個所などを家族の協力も得ながら、熱心に調べて自分の言葉でまとめています。
本人にこの学習をしてどんなことが勉強になったかを聞いてみると、もし、家で地震が起こった場合、自分がどのように行動すればよいか考えるようになったことと、普段あまり考えずに通っていた通学路にも危険箇所があることが分かったので、もしもの時は気を付けたいと話してくれました。
彼のしっかりした話ぶりから防災への意識がとても高いことを感じました。
地震が起こったときのことを考えた実践的な学習です。
読んでいてとても感心しました。
今日もすばらしい作品に出合えました。
入選おめでとう!
昨日、えひめこども美術展の表彰を行いましたが、今日はその作品を紹介します。
一つ目は美術部門(平面の部)で特選になった3年生男子児童の作品(紙版画)です。
タイトルは『秋のみんな、お祭りだ!』
真っ先に目に飛び込んできたのは、大きなもみじのお面をかぶった男の子。
豊かに実った植物やトンボが秋を表現しています。
周りの黒、緑、黄色などの色合いがお面のオレンジ色を一層引き立てています。
お面を通して秋の世界を見ることで、この男の子は自然の命や喜びを感じているのかもしれません。
独特の雰囲気をもったすばらしい作品です。
続いて、書写部門(半紙の部)で入選した5年生3人の作品です。
どの作品も字配り、字形ともすばらしい。
特に「しんにょう」は形がとりにくく、右払いも難しいのですが、3人ともとても上手です。
同じ手本を見て書いても、それぞれ個性の違いが出ているのが面白い!
6年生でさらにどのような字が書けるようになるのか楽しみです。
今朝、校長室にいると外から子どもたちの歓声が聞こえて来ました。
何事かと思い窓を開けると、校庭の水たまりに張った氷を持って1年生がはしゃいでいます。
うれしそうにタブレットで氷の様子も撮影していました。
地球温暖化の影響でしょうか、最近氷が張ることはめったにありませんが、今朝は池にも氷が張り、いつも以上に空気が冷たく感じました。
氷を触った子どもたちの手も冷たそうです。
さて今朝は表彰を行いました。
表彰の内容は次のとおりです。
①第49回えひめこども美術展(書写部門)
半紙の部 特選 3年(1名)
入選 5年(3名)
硬筆の部 入選 1年(1名)
②第49回えひめこども美術展(美術部門)
平面の部 特選 2年(1名)
3年(1名)
入選 1年(5名)
2年(2名)
4年(3名)
5年(6名)
6年(1名)
③第1回愛媛県小学生防災学習コンクール
優秀賞 4年(1名)
努力賞 4年(1名)
④えひめっこピカイチコンテスト
各学年入選者
⑤第20回えひめ児童版画コンクール「天才チルドレン」
ディスプレイ賞 3年(1名)
⑥校内書き初め大会
各クラス入選者
以上です。
各コンクールでたくさんの児童が表彰されました。
これからも自分の得意なこと、好きなことにどんどん取り組んでほしいと思います。
6校時に5松の教室では、学校と家庭をオンラインでつなぐソフト「Teams」の使い方を学習していました。
この「Teams」に登録しておけば、いつでもオンラインの授業に参加することができます。
テレビ会議を行ったり、課題を出したり、小テストを配布・回収したりすることができます。
今日は、チャットや投稿、リアクション(挙手)の仕方、カメラやマイクのオン/オフの使い方やルールを学びました。
臨時休業になった時、学校と家庭をつないでテレビ会議や授業等をする場合は、この「Teams」を活用するととても便利です。