5年生 田植え頑張りました!
2021年6月22日 17時48分天候に恵まれ、5年生は今日田植えに行きました。
機械を使わず、縄定規を使いながら手で丁寧に苗を植えていきました。
泥に足をとられそうになっている児童もいましたが、回数を重ねるうちに、素早く苗を植えることができるようになりました。
田植えを体験して、お米はたくさんの手間と時間をかけて育てられていることに気付き、貴重な経験になりました。
ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
秋の収穫が楽しみです!
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
天候に恵まれ、5年生は今日田植えに行きました。
機械を使わず、縄定規を使いながら手で丁寧に苗を植えていきました。
泥に足をとられそうになっている児童もいましたが、回数を重ねるうちに、素早く苗を植えることができるようになりました。
田植えを体験して、お米はたくさんの手間と時間をかけて育てられていることに気付き、貴重な経験になりました。
ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
秋の収穫が楽しみです!
以前、3年生~5年生で九九検定を実施することをお知らせしましたが、4松が先頭を切って、九九検定を行いました。
14名の児童が全問正解で3分40秒を切ったので、今朝、校長が表彰しました。
認定者14名の内、3分以内(スピード賞)の児童が8名もいました。
学級の最高タイム(1分49秒)の児童にはトップ賞を渡しました。
4松は、九九検定を3回実施しましたが、回を追うごとに記録がどんどん伸びている児童もいて、努力の跡がうかがえました。
今回、認定書をもらえなかった児童にも、自信がついたらいつでも九九検定を受けるチャンスがあることを伝えています。
認定者がこれからどんどん増えることを期待しています。
今日はとても天気が良く、
青空の下でプール開きを行うことができました。
各クラス1名ずつ、目標を発表した後、
安全にプールの授業を行うための約束を全体で確認しました。
久しぶりのプールでしたが、上手にバタ足ができる児童も多く、
楽しく活動しました。
今週は、6月のいじめ0の活動「力を合わせて!アワリンピック」に黄色ブロックの班が挑戦しました。「フラフープ誰が持つ?」「まだやっていない人、チャレンジしよう」と、6年生が中心となって声を掛けながら楽しむ姿が見られました。
全ての班の挑戦が終わったので、得点を集計して来週に結果発表をします。
これからも、縦割り班のみんなで力を合わせていろいろなことに挑戦する活動をしていきます。
6月18日(金)、2年生はプール開きを行いました。小学校に入って初めての「水あそび」の学習です。
4人の子どもがめあてを発表した後、プールでの約束や入り方を確認してプールに入りました。
途中で雨が降り始めたので短い時間での活動になりましたが、子どもたちは「楽しかった!」「またしたい!」と話していました。
自分のめあてに向かって、これからの学習を頑張ってほしいです。
3年生の外国語活動では、「教えて!好きなもの」の学習が始まりました。
今日は、好きな色の言い方を練習しました。
まず、教科書の虹に自分の好きな色を塗り、オリジナルの虹を描きました。
そして、描いた色をI like red. I like blue.などと紹介しました。
子どもたちは、自分の好きな色を英語で表現するために、何度も一生懸命発音していました。
次は、好きな季節です。好きな理由を、写真やイラストなどの画像から選び、ロイロノートを使って発表準備を進めています。
次の時間は、ロイロノートにまとめたことをもとに、好きな季節と理由を友達に紹介します。
みんなの好きな季節や理由を聞くのが楽しみです。
今日は、3年生の外国語活動のオリジナルの虹だけでなく、神秘的な虹も空に現れました。
4時間目に運動場で体育の授業をした5年生が、用具を片付けているときに、太陽の周りに虹の輪ができているのを見付けて教えてくれました。
その素敵な瞬間をおさめた太陽と虹の写真です。
子どもたちの願いが通じたのでしょうか・・・昨日の大雨が嘘のように見事に晴れました。
今日は、待ちに待ったプール開き。
67名全員揃ってのプール開きとなりました。
マスクをしていないので、無言での「みずあそび」の学習ですが、どの子も笑顔で水をかけ合ったり、顔をつけたり潜ったりして、初めてのプールを楽しみました。
「もっとしたいー!」「つぎはいつするのかなあ。」と、これからの学習を楽しみにしています。
どんどん水に慣れていってほしいです。
昨年度は、コロナのために室内での参観日が実施できず、今年度も4月の参観日が中止となりましたが、ようやく今日、参観日を実施することができました。
今回の参観日は、密を避けるために、2・3校時公開の分散参観という形をとりましたが、たくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。
お子様の学習の様子、学級の雰囲気はいかがだったでしょうか。
子供たちもご家族が参観してくださるということで、張り切っていたのではないかと思います。
次回、保護者の皆様が学校へいらっしゃるのは、7月の個別懇談会です。
その時にお子様の学習や生活の様子についてお話します。
6月14日(月)・15日(火)、2年生は町探検に出掛けました。
自分たちが住む町には、どのような所があって、どのような人たちがいるのかを調べる学習です。
1回目は、久保郵便局・粟井保育園・粟井公民館・JAオートパル北条に行ってきました。
何があるのか、どうしてあるのか、どのようなことを大切にしているのかなど、真剣に話を聞いてたくさんのことを発見していました。
久保郵便局・粟井保育園・粟井公民館・JAオートパル北条の皆様、お忙しい中、子どもたちに丁寧にお話ししてくださり、ありがとうございました。
昨日は教育研修センター講師の青野郁恵先生から俳句の作り方を教えていただきました。
今日は、3松、3梅の学級担任が2点ずつ選んだ俳句を紹介します。
どの俳句からも情景が思い浮かびます。
一つ目の俳句です。
かみきり虫が大好物の葉をおいしそうに食べている様子が目に浮かびます。
時刻はお昼どきでしょうか。
学校では、ちょうど給食の時間ですね。
二つ目の俳句です。
粟井小には、至るところにつばめの巣があります。
巣の中を見ることはありませんが、母さんつばめは、外敵から必死に卵を守りながら、ひなの誕生を待っているのでしょう。
三つ目の俳句です。
梅雨の晴れ間に空を見上げると、すきとおった雲が浮かんでいます。
今日は、久しぶりに外で遊べそうです。
気持ちも明るくなりますね。
四つ目の俳句です。
粟井小は、つばめのお気に入りの場所なのでしょう。
つばめにとって卵を産んで安全に子育てができる場所なのかもしれません。
今年もたくさんのつばめがはるばる遠いところからやって来ました。