給食委員会の掲示
2022年10月12日 19時10分中央階段の掲示が新しくなり、給食委員会が「食」に関する情報を伝えていました。
早速、階段を上がっている子どもたちも、反応!
みんなが見てくれると掲示した甲斐がありますね
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
中央階段の掲示が新しくなり、給食委員会が「食」に関する情報を伝えていました。
早速、階段を上がっている子どもたちも、反応!
みんなが見てくれると掲示した甲斐がありますね
国語科の研究授業を行いました。
単元は、6年生が学習している「きつねの窓」。
主人公の「ぼく」や「きつね」にとって、「窓」とは一体、どんなものだったのか…。
いろいろな考えを思考ツールを使って表現しました。
本文の内容に即して、根拠を示しながら自分の考えを述べる姿が印象的でした。
さすが粟井っ子の6年生!
陸上総体のリレー選手の子どもたちが、体育館でバトンパスの練習をしました。
パスのタイミングを確かめながら練習しました。
短い時間で集中しながら練習に取り組みました。
粟井っ子発表会で一輪車の演技を披露する子どもたちが体育館で特訓をしています。
校長先生からのアドバイスをしっかり聞いて、練習に打ち込んでいます。
一斉に、前進・停止・後退などが少しずつできるようになってきています。
やる気のあふれる子どもたち!
本番まで、まだまだ特訓は続きます!
昨日の第5校時は、4松の鉄棒を指導しにいきました。
初めに、午前中の4竹と同様に逆上がりと後方支持回転のこつを説明しました。
ある子どもが不安そうに「逆上がりができなかったらどうしよう。」と言っていたので、「できないから練習するんよ。」と答えました。
4竹同様、練習前に校長から「みんなの根性をみせてください。」というと「根性ってなんですか?」という返事が…。
そういえば学校でもあまり使わない言葉になってしまいました。
さて、練習はというと、手にまめをつくって、全員が必死で頑張っていました。
4松の子どもも「根性」を見せてくれました。
子どもたちには、「できるまであきらめずに頑張ろう。ある日突然できるようになるから」と言っています。
さて、この体育の時間に合格者が早々と1名出ました。
今日初めて、後方支持回転を習ってすぐにできるようになりました。
まれにこういう子どももいるのだということが分かりました。
体育の時間に一人だけ鉄棒の種目をクリアし、一気にうんていもクリアしました。
おめでとう!
次は、最後の難関「サスケファイナル」に挑戦です!
10月11日(火)5時間目、2年生は1年生を招待して、おもちゃ大会を開きました。
今日のために、うごくおもちゃを一生懸命作り、準備をしてきました。
様々なおもちゃ屋さんを開き、1年生におもちゃの遊び方を分かりやすく説明したり、上手にできたら一緒に喜んだりしていました。
「一年生にやり方を教えたら、『ありがとう。』と言ってもらえてうれしかった。」「みんなで協力すると、できることがふえるとわかった。」と、おもちゃ大会を振り返りました。
1年生に楽しんでもらえて満足そうでした。
この前まで暑かったのですが、一気に秋がやってきました。
運動場のキョウチクトウの花は、もう時期が過ぎていますが、最後のひと踏ん張りという感じで咲いています。
正門近くのイチョウやカエデも少しずつ色付いてきました。
季節は確実に進んでいます。
今度は、4年生がタブレット端末を使って何かを撮影しています。
季節の様子について学習をしているので、秋になって変化していることや変わっていないことなどを記録していました。
夏に比べると気温は下がりましたし、虫の姿もめっきり少なくなりました。
植物の中には、花が咲いているものもありますが、枯れているものもあります。
これまで撮影しているものもありますので、それらと比べながら夏との違いを理解することができると思います。
3年生が、校内でタブレット端末を使って何かを撮影しています。
何を撮影しているのでしょうか?
子どもたちが探しているのは、アルファベット!
ホームページのアドレスやポスターなどから、アルファベットを見付けて記録していました。
いろいろなところに、アルファベットが使われていることに気が付きました。
2学期になって、3年生以上の希望者に粟井小版体力検定「サスケファイナル」のカードを配布していましたが、レベルが高すぎたのか、4年生は誰も挑戦しようとしなかったので、作戦変更!
サスケシリーズで低学年対象だった「サスケスペシャル」を低・中学年対象に広げました。
種目は、うんてい(横棒渡り)と鉄棒(逆上がり、後方支持回転、前回り)。
今日は、やる気のきっかけをつくろうと私(校長)も気合いを入れて2校時4竹体育の授業(鉄棒)に臨みました。
最初に鉄棒の正しい握り方、そして逆上がりと後方支持回転のこつを説明しました。
逆上がりは、サッカーで言うならオーバーヘッドキックをするイメージで足を蹴り上げ、お腹を鉄棒のところへ持って行きます。
また、目安になるように教師が持っている棒をボールだと思って蹴るように伝えました。
次に後方支持回転は、鉄棒にお腹を巻き付けるイメージ。
そのために回転する前の姿勢(軽く胸を張り遠くを見ること)と回転するとき、膝を曲げること、体を後ろに倒すことを教えました。
後方支持回転は恐怖心が先に立つので、膝の裏をもって回転の補助を行い、鉄棒から降ろさずに5回連続で体験させました。
このように体感させることで、子ども自身の恐怖心を取り除き、こつをつかませます。
後は、本人が繰り返し練習してこつを体得することが大切です。
子どもたちには、少々乱暴な言い方かもしれませんが、「4年生の根性を校長先生に見せてください。」と伝えました。
子どもたちは、汗をかきながら、必死の形相で頑張っていました。
4竹は、この45分で逆上がりが確実にできるようになった子どもが4人、後方支持回転ができるようになった子どもが1人いました。
私が見た限り、あと数日でできそうな子どもが何人かいます。
そして、昼休み2名の子どもが早速、鉄棒もうんていも10回ずつクリアして最後のテストに挑戦。
校長が見届けを行い、二人とも見事合格しました。
なんとそのうちの男子児童は、今日初めて体育の時間に後方支持回転ができるようになったとのことです。
4年生サスケスペシャル合格者一人目、二人目です。
おめでとう!
次は、「サスケファイナル」にチャレンジです。
4年生がこれからどれだけ粘り強く頑張れるか、見届けたいと思います。