新体力テスト(4年生)
2022年9月20日 19時12分4年生は、新体力テストを行いました。
50m走とソフトボール投げの測定を行いました。
昨年度よりも記録が伸びるように、一生懸命走ったり投げたりしました。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
4年生は、新体力テストを行いました。
50m走とソフトボール投げの測定を行いました。
昨年度よりも記録が伸びるように、一生懸命走ったり投げたりしました。
1年生の授業の様子です。
タブレットを使った学習をしたり、算数科の問題を解いたりしました。
一生懸命学習に取り組みました。
昼休みには、網とかごを持って、虫取りに夢中!
捕まえたいろいろな生き物を見せてくれました。
1年生の活動にはメリハリがあります!
2年生の体育科の様子です。
クマやウサギなどの動物になったつもりで、歩いたり、跳んだりしました。
普段、あまりしない動きだったので、かえって楽しく運動することができたようです♪
ずっと以前から教科書にある5年生の物語教材「大造じいさんとガン」の授業を5松で行いました。
明日、5竹が全校研究授業を行うのでその事前授業も兼ねています。
今年度は、子どもたちの『読解力を育てる』ということを本校の研究テーマにあげています。
読解力はすぐに付くものではなく、日々の授業の積み重ねがとても大切です。
5年生の子どもたちは、「何としても仕留めたかった残雪をなぜ銃で撃たなかったのか?」、大造じいさんの気持ちを文章から一生懸命読み取っていました。
まだまだ、表現がつたなくて、読み取りが浅い部分もありますが、5年生の積極的な学習態度を見ていると日々、成長を感じます。
今日もいろいろな視点からたくさんの意見が出ていました。
後は、教師がどのような発問をして、子どもたちの意見をどのように吸い上げて授業を組み立てていくか、私たちの授業力にかかっています。
私たち教員も学び続けていかなければなりません。
今日から陸上の練習が始まりました。
最初は、50m走、走り幅跳び、ソフトボール投げの記録をはかりました。
今日の結果を基にして、練習する種目を決めていきます。
5年生は、国語科で「大造じいさんとガン」を学習しています。
登場人物の心情の変化を読み取っていくことがポイントです。
各場面ごとに読み取ったことを、根拠を示しながら友達に伝えていました。
「読解力」が身に付くように指導をしてます。
理科の学習で、実験用てこを使って、釣り合うときの決まりを考えました。
支点からの距離やおもりの数に着目しながら、どんな決まりになるのか話し合っていました。
1学期に種をまいて育てたアサガオは、すっかり枯れてしまいました。
でも、種がしっかりできていました。
1年生は、その種を取りました。
黒くて小さな粒を、大事そうに取っていました。
一つの種から育ったアサガオから、たくさんの種が取れました
1竹の教室に行くと、担任が絵の具の使い方を説明していました。
「小指のつめぐらい、全部の色をパレットに出すんですよ。」
子どもたちは、言われたとおり、パレットに色を出していますが、力加減が難しいのでしょう。
勢いあまってたくさん出してしまう子も…。
今日から、「すてきな海のなかま」の絵の具による着色に入りました。
クレパスで塗った上に絵の具を丁寧に重ねていきます。
いい感じで色の変化と厚みが出てきました。
着色が終わったら、生き物を切り取って、台紙に貼り付けて、作品を仕上げていくそうです。
あおば2組の子どもは、すでに作品が仕上がっていました。
前にも紹介しましたが、3年男子の紙粘土の作品は、とても細かくて色彩豊かです。
彼は独特の色彩感覚をもっています。
4年女子は、うさぎがジャンプをしている感じを上手に表現しています。
周りの花も一本一本丁寧に貼り付けています。
どこかほっとするかわいい作品です。
最後は校務員さんのマメツゲアート。
バリカンと剪定ばさみを使って顔をつくり、白いスプレーで色付けしました。
雰囲気を出すために麦わら帽子をかぶらせてみました。
子どもたちには「かわいい!」と好評でしたが、みなさん、いかがでしょうか。
今日は、6竹の子どもたちがハイレベルな算数(面積)の問題に挑戦していました。これは難問です。
教科書や学習帳にはない問題なので、担任に聞いたところ、ネットから探してきたそうです。
どの子どもも必死に考えていましが、大半の子が苦戦しています。
最初の問題が解けている子に「どんな考え方でできたの?」とたずねると、「中の正方形を回転させてひし形のような形にすれば、小さな正方形は、大きな正方形の半分の面積だということが分かります。」と答えてくれました。
「すごーい。なるほど、その通りだ。」納得しました。
次の問題も、分かる子が分からない子に「正方形の1辺の長さを8cmにして面積を比べてみたらええんよ。」とアドバイスしていました。
6竹の子どもたちは、早くできた子が分からない子に丁寧に説明していました。
とてもよい雰囲気で学習が進んでいます。
教えるのは担任だけではないのが強みです。
これからも、みんなが協力し合って、全体のレベルアップにつなげてほしいと思いました。