「〇〇の世界へようこそ」造形大会週間(4年生)
2022年9月12日 19時32分4年生が、和紙をちぎって台紙に貼る造形活動を行いました。
今日はメインになるものを貼っていました。
見通しをもって和紙をちぎりながら、自分の思いを表現していました。
どんな作品に仕上がるのか楽しみです。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
4年生が、和紙をちぎって台紙に貼る造形活動を行いました。
今日はメインになるものを貼っていました。
見通しをもって和紙をちぎりながら、自分の思いを表現していました。
どんな作品に仕上がるのか楽しみです。
今日の昼休みは、粟井っ子発表会の一輪車のオーディションの説明をする予定でしたが、集まったのがほとんど一度指導した子どもたちだったので、オーディションも行いました。
オーディション(補助なし乗り、8の字)をして合格者は9名中8名。
もう一人も練習すれば間もなく合格すると思います。
どの子も8の字はスイスイ。
でも、まだ乗れるだけで色々な技ができるわけではないので、これから練習を重ねてできる技を増やしていきます。
粟井っ子発表会まで後1か月あまりで、どれくらい技能が向上するのか楽しみです。
まだ9月末までオーディションを受け付けていますので、やってみたいと思う子どもは挑戦してほしいと思います。
家庭科の授業で、初めてミシンを使いました。
今日は空縫いで直線や方向転換、返し縫いの練習をしたり、上糸と下糸を通したりしました。
これからもう少し練習をして、エプロンづくりに入ります。上手に作れるか、楽しみです。
9月の「まつやま・いじめ0」の活動は、縦割り班遊びです。ばくだんゲームやなぞなぞ大会、○×クイズなど、各班の6年生が遊びの内容を考え、みんなで楽しみました。
班の子が楽しめるように、6年生が工夫を凝らして遊びを考えてくれました。ゲームのルール説明も分かりやすくて、1学期よりもレベルアップした最高学年の姿が見られました。
4校時に4竹の教室に行くと、ICT支援員さんに教えていただきながら、子どもたちがマイクロソフトの音読機能の使い方を学んでいました。
音読ソフトを使って47都道府県が正しく言えるかどうかやっています。
まず、子どもたちが画面に表示される都道府県名を言います。
それを録音すると、AIが読み方が正しいかどうか判定し、子どもたちに間違った発音や不明瞭な発音の都道府県名を教えてくれるのです。
子どもたちがそれを見てもう一度正しく発音し直すと、AIが「よく努力しました。すばらしいです。」とほめてくれます。
支援員さんによると、もともとは英語の発音を学習するために作られたソフトだそうですが、他の教科へも活用の幅を広げています。
子どもたちが録音したデータを担任に送信すると、AIが得点まで出してくれます。
得点に加えて、学級担任がコメントを付けて子どもへ返信することもできます。
これからさらにどんな便利なソフトが開発されるのか楽しみです。
まだまだ残暑が続いています…。
暑い中でも、落ち着いて学習に取り組んでいます。
5年生のマット運動の様子です。
自分ができる技を組み合わせて、連続技の練習をしました。
できる技を増やしながら、よりスムーズに連続技ができるようになるといいですね。
今年も子どもたちが夏休みの作品をたくさん提出してくれました。
今日は、提出してもらった作品の中から、緑化推進ポスター5点を紹介します。
最初は6年生の作品です。
タイトルは「緑あふれる大きな木」
下から見上げたところを描いており、迫力満点です。
葉っぱの緑が目に飛び込んできました。
幹や枝の濃い色使いがとても上手で木のたくましさも表現できています。
近くで森林浴が楽しめそうですね。
2点目も6年生の作品です。
タイトルは、「花や緑からつながる世界」
森の中で動物たちが池の水を飲んでいます。
緑や水がある所には、自然と動物たちが集まってきます。
とても幻想的な雰囲気の作品です。
構図、色使いのセンスがすばらしい。
3点目は5年生の作品です。
タイトルは「緑をふやそう」
小さな苗木でも大切に育てると大木になり、そして森になることを伝えたかったそうです。
鳥たちも豊かな自然の中で楽しそうです。
さわやかな色使いで、暑い中でもこの作品を見ると気分が涼しくなります。
4点目は3年生の作品です。
タイトルは「ぼくといっしょにぐんぐんのびろ」
タイトルと絵がぴったりマッチしています。
世話をしている植物がぐんぐん伸びて「ぼく」の背丈を越えそうです。
植物もぼくも一緒に成長できたらうれしいですね。
はっきりした色使いがとても気に入りました。
最後は2年生の作品です。
タイトルは「大きなひまわり」
大きなひまわりを見るためにたくさんの動物が集まってきました。
動物たちもひまわりの成長を楽しみにしていたのですね。
とても微笑ましい作品です。
今回の5点の作品はいかがだったでしょうか。
他にも、各種ポスター、自由研究、新聞などすばらしい作品を見せてもらいました。
夏休みの努力の成果が伝わってきました。
さて、今日もサスケとサスケファイナルの合格者が出ました。
サスケ合格者は1年生女子。
昼休みに「サスケができました!」とカードを持って走ってきました。
自信満々の表情で3種目に臨みました。
どの種目も完璧にクリアー。
特に、つりかんとうんていは体を大きく振って、次のつりかんやうんていをキャッチしていました。
おめでとう!
サスケファイナルは、中・高学年で初めて3年生1名と5年生2名が合格しました。
3人とも手に豆ができて痛いにも関わらず、根性でやり遂げました。
さすがです。
粟井っ子のたくましさを見せてくれました。
おめでとう!
ハードル走の学習をしました。
最初なので、足の運び方や歩数、歩幅を意識しながら低いハードルを越えていました。
リズミカルに越えられるように、自分で考えながら練習しました。
午前中、1年生の授業の様子を見に行くと1松はカタカナの学習をしていました。
担任はカタカナを正しく書くポイントを教えていて、子どもたちは真剣に聞いています。
「ツ」「シ」の違いを「ツ」は字の外側をなぞると平仮名の「つ」になり、「シ」は字の外側をなぞると「し」になると説明していました。
なるほど、言われてみればそのとおりです。
他にも、カタカナの書き順を空書して覚えていました。
一人一人のノートを見ましたが、概ね正しく丁寧に書けていました。
漢字でもカタカナでも最初に正しい書き順で正確に覚えることが大切です。
さて、今日から中・高学年の子どもたちが本格的に「サスケファイナル」にチャレンジし始めました。
3種目の中で一番苦しんでいたのは、うんてい。
どの子どもも数回しただけで、手に豆ができて、「痛い、痛い」と大騒ぎ。
うんてい5回クリアはなかなか大変なようです。
子どもたちにとって痛みとの戦いは想定外だったようで、今日、検定カードを達成する予定だった数名の子どもたちも「続きは明日にします。」と言っていました。
残りは明日頑張るそうです。
体力だけでなく、手の痛みも乗り越えて「サスケファイナル」に合格してほしいと思います。