円の面積の求め方(6年生)
2022年9月13日 12時06分6年生の算数科の様子です。
今日は、円の面積の求め方を考えました。
同じ大きさの扇形に円を切り分け、それを組み合わせることで円の面積の公式を導き出そうとしていました。
公式をそのまま覚えるのではなく、どうしてそれができたのか、理由を理解しておくことが大切ですね。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
6年生の算数科の様子です。
今日は、円の面積の求め方を考えました。
同じ大きさの扇形に円を切り分け、それを組み合わせることで円の面積の公式を導き出そうとしていました。
公式をそのまま覚えるのではなく、どうしてそれができたのか、理由を理解しておくことが大切ですね。
1年生の教室を訪問すると1時間目から一生懸命勉強しています。
担任もいつものように歩き回って子どもの学習の進み具合を見て回っています。
1竹は、算数で10を超える20までの数を学習していました。
担任が黒板に数直線を書き、大きな数字カードを貼って数を言う練習をしています。
2、4、6、…16、18、20というように2つ増えるごとの数を言ったり、20、18、16…というように反対からも言ったりしています。
授業の後で、担任に子どもがつまずくところを聞いたところ、たとえば『10と10で20』というように答えを簡単に出せるけど、『10と▢で20、▢の数字は?』とたずねると、戸惑う子が増えるそうです。
なるほど、子どもの気持ちが分かるような気がします。
子どもが戸惑うところを頭に入れて指導することが大事だと思いました。
1松では図工「すてきな海のなかま」で魚の絵を描いていました。
全員が自分の作品作りに集中しています。
遊んでいる子が一人もおらず、1年生なのにすごーいと思いました。
担任によると、一番進み具合の早い子は、休み時間も返上して自主的に絵を描いていたとのこと。
どの子もまだ作品作りの途中ですが、ユニークな作品がたくさんできそうです。
さて、昼休みに5年生女子がサスケファイナルに合格しました。
苦戦していた「前方支持回転」をマスターし、校長による見届テストに臨みました。
鉄棒、登り棒とクリアし、最後は一番体力を使ううんていの往復です。
体を巧みに振ってうんていをつたい、根性でやり遂げました。
終わった後には、手の皮がむげていました。
よく頑張りました。おめでとう!
昼休みの様子です。
まだ、暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に遊んでいます♪
虫とりに励んでいる2年生もいました!
休み時間の過ごし方はいろいろです。
4年生が、和紙をちぎって台紙に貼る造形活動を行いました。
今日はメインになるものを貼っていました。
見通しをもって和紙をちぎりながら、自分の思いを表現していました。
どんな作品に仕上がるのか楽しみです。
今日の昼休みは、粟井っ子発表会の一輪車のオーディションの説明をする予定でしたが、集まったのがほとんど一度指導した子どもたちだったので、オーディションも行いました。
オーディション(補助なし乗り、8の字)をして合格者は9名中8名。
もう一人も練習すれば間もなく合格すると思います。
どの子も8の字はスイスイ。
でも、まだ乗れるだけで色々な技ができるわけではないので、これから練習を重ねてできる技を増やしていきます。
粟井っ子発表会まで後1か月あまりで、どれくらい技能が向上するのか楽しみです。
まだ9月末までオーディションを受け付けていますので、やってみたいと思う子どもは挑戦してほしいと思います。
家庭科の授業で、初めてミシンを使いました。
今日は空縫いで直線や方向転換、返し縫いの練習をしたり、上糸と下糸を通したりしました。
これからもう少し練習をして、エプロンづくりに入ります。上手に作れるか、楽しみです。
9月の「まつやま・いじめ0」の活動は、縦割り班遊びです。ばくだんゲームやなぞなぞ大会、○×クイズなど、各班の6年生が遊びの内容を考え、みんなで楽しみました。
班の子が楽しめるように、6年生が工夫を凝らして遊びを考えてくれました。ゲームのルール説明も分かりやすくて、1学期よりもレベルアップした最高学年の姿が見られました。
4校時に4竹の教室に行くと、ICT支援員さんに教えていただきながら、子どもたちがマイクロソフトの音読機能の使い方を学んでいました。
音読ソフトを使って47都道府県が正しく言えるかどうかやっています。
まず、子どもたちが画面に表示される都道府県名を言います。
それを録音すると、AIが読み方が正しいかどうか判定し、子どもたちに間違った発音や不明瞭な発音の都道府県名を教えてくれるのです。
子どもたちがそれを見てもう一度正しく発音し直すと、AIが「よく努力しました。すばらしいです。」とほめてくれます。
支援員さんによると、もともとは英語の発音を学習するために作られたソフトだそうですが、他の教科へも活用の幅を広げています。
子どもたちが録音したデータを担任に送信すると、AIが得点まで出してくれます。
得点に加えて、学級担任がコメントを付けて子どもへ返信することもできます。
これからさらにどんな便利なソフトが開発されるのか楽しみです。
まだまだ残暑が続いています…。
暑い中でも、落ち着いて学習に取り組んでいます。
5年生のマット運動の様子です。
自分ができる技を組み合わせて、連続技の練習をしました。
できる技を増やしながら、よりスムーズに連続技ができるようになるといいですね。