虫を探して(1年生)
2022年9月30日 17時46分生活科の様子です。
学校のどこに虫がいるのかを確かめながら、1年生が虫取りに励んでいます。
網を握りしめて虫を必死に捕えようとする1年生の姿が、何とも言えません
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
生活科の様子です。
学校のどこに虫がいるのかを確かめながら、1年生が虫取りに励んでいます。
網を握りしめて虫を必死に捕えようとする1年生の姿が、何とも言えません
3校時と5校時に6竹の社会科で地域教材(河野通信・通有物語)を取り上げ、授業を行いました。
子どもたちが、地域の歴史(河野氏)に興味を示してくれるかどうか、少し心配していましたが、6竹の子どもたちは、私(校長)の話をよく聞いてくれ、合間に出題する歴史問題(クイズ)にも一生懸命答えてくれました。
私たちが住んでいるこの風早では、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて河野通信(源氏方)が登場し、源平合戦で大活躍しました。
鎌倉時代中期から後半にかけては、河野通有が元寇で活躍しました。
通有が石塁の前に陣(河野の後築地)をはり、舟に乗って夜襲をかけ、敵の大将を捕まえたのは有名な話です。
他の御家人からもその勇猛果敢な戦いぶりを賞賛されました。
二人の武将を取り上げることで、子どもたちには、今から700年以上も前に自分たちの土地や人を守るために勇敢に戦った武将がいたことを知ってほしかったのです。
さて、業間の時間には、5年生女子がサスケファイナルに挑戦しました。
鉄棒では、きれいな後方支持回転、前方支持回転を見せてくれました。
後で聞いた話では、彼女は新体操をならっているそうです。
どおりで腹筋が強く、背筋が伸びています。
これで全校で13人目の合格者となりました。
合格おめでとう!
先日は雨で練習が中止になってしまったので、2日ぶりの練習となりました。
休養十分だったので、いつも以上に体も動いていました。
自分の目標をしっかりもって、練習に取り組みました。
1年生の算数科の様子です。
容器からかさの大きさをつかんだり、紙テープを使って長さ比べをしたりしました。
身の回りの生活の中で量感を養っています。
1・2年生はオンラインでテレビ画面越しでバレエの様子を鑑賞しました。
ダンサーの動きを見ながら、自分の手足を動かしている子もいました。
画面からでも、バレエダンサーの動きのしなやかさを感じることができました。
今日は、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」で東京からスターダンサーズバレエ団が粟井小学校にバレエの公演に来てくださいました。
午前中は3・4年生が午後からは5・6年生が体育館で公演を見ました。
1・2年生はその様子を教室にてオンラインで視聴しました。
どの子どももバレエを生で見るのは初めて。
有名な『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などの動きを最初にワークショップで一部教えてもらいました。
演技中は、すばらしい踊りを見ながら、子どもたちも一緒に体を動かしました。
ダンサーの方々のキレのあるターンや高いジャンプ、柔らかい身のこなしを見るたびに子どもたちから「おー、すごい」というどよめきが…。
セリフはなくても、体全体で豊かな感情表現ができることがすばらしいと思いました。
子どもたちも教職員もその演技のすばらしさに大満足。
やはり、生で見るとバレエの優雅さや迫力が違います。
今回、クラシックバレエの世界を垣間見ることができて、今度は大きな舞台でバレエの公演を見たいと思いました。
スターダンサーズバレエ団の皆様、本日は、すばらしい公演を見せていただき、ありがとうございました。
総合的な学習の時間で学んだことを壁新聞にしてまとめています。
レイアウトなどを工夫しながら、読み手に分かりやすい新聞作りに努めていました。
高学年の造形大会の様子です。
アイディアを生かしながら着色をしました。
目を見張るようなカラフルな作品に仕上がりつつあります。
出来上がった時が楽しみです♪
3年生の国語の授業で取材をして調べたことをまとめる学習があり、校長室へ4名の子どもたちがインタビューにやって来ました。
「どうして先生になったのですか。」
「どんなお仕事をされていますか。」
「うれしいことは何ですか。」
「困ったことはありませんか。」
「みんなにのぞむことは何ですか。」
子どもたちがいろいろな質問をしてきます。
一番困ったのは、最初の質問「どうして先生になったのですか。」
う~ん、こまったなあ。
小さいころからの夢だったとか、すばらしい先生に巡り会えて、自分もやってみようと思ったからとか…かっこいい答えをすればいいのでしょうけど、子どもにうそはいけません。
「家族や周囲の人から学校の先生はいいよとすすめられてなりました。」と答えておきました。
たいした理由がないのが、われながら恥ずかしい。
インタビューが終わると、逆に私から子どもたちへ質問。
「学校で一番楽しいことや好きな勉強は?」の問いに
「鬼ごっこができないけど、ドッジボールが楽しい。社会でスーパーマーケットの勉強が楽しい。」
「一輪車が好き。体育のリレーで競争するのが好き。」
「みんなと休み時間に一緒に遊べるのが楽しい。勉強は国語が好き。今のインタビューが楽しい。」
「体育の跳び箱が好き。」などなど
すこし緊張気味に答えてくれました。
子どもたちの明るい表情を見て、楽しく学校生活が送れているようで安心しました。
国語の勉強も頑張ってくださいね!
さて、業間の時間は、担当教員と子どもたちが、10月6日の「いじめ0の日」の活動に向けてビデオ撮りをしていました。
今回は、「友達の得意なことや頑張っていることを知り、お互いのよさを認め合える関係をつくる」ということが目的です。
担当教員によると、いろいろな特技をもっている子が登場しているようです。
当日のビデオ視聴が楽しみです。
おいも屋さんの準備の様子です。
いもを入れる紙袋を準備したり、売り場の配置を考えたりしました。
子どもたちなりに考えながら準備をしています。