今日の業間の時間は、前回の九九検定で惜しくも合格しなった2・3・4年生の希望する児童が再チャレンジしました。
各学年の教室の様子を見に行くと、どの教室も緊張感が漂っています。
九九検定が始まると、全員集中して鉛筆を走らせていました。



3分40秒以内で、しかも108問中、間違いは1問までという厳しい条件があるため、合格するのはなかなか大変です。
今日は、全員のテストを集めて校長が採点しました。
その結果、新たに2年生が7名、3年生が2名、4年生が3名合格しました。
中にはスピード賞(3分以内)で合格する子もいました。
合格おめでとう!
残念ながら、検定に合格しなった子も2問だけ間違えたり、途中まで全部できているのに、時間が足りなかったりしたケースが見られました。
今回九九検定に合格できなくても自信を無くす必要はありません。
時間をかけてもいいので、繰り返し覚えていきましょう!
さて、きょうは、サスケスペシャルに2年生が2名、3年生が1名合格しました。
3人とも、鉄棒、雲梯とも完璧にマスターしていました。
堂々の合格です。おめでとう!



現在、1年生教室前と中央階段2階にサスケシリーズ合格者の名簿を掲示しています。
毎日、合格者が出るたびに、更新しているので、誰が合格したのかすぐに分かるようになっています。
合格者名簿を貼り出していることが、少なからず、子どもたちの刺激になっているようです。
サスケシリーズ終了まで、あと残り1週間となりました。
来週は、6年生の数名と2年生の1名がサスケファイナルのテストにチャレンジします。
がんばれ~!
3年生
2月16日は竹組2月17日は松組が、校長先生に護身術(受け身)を教えていただきました。

「こんな転び方をすると危ないね。」

「うまく肩から背中にかけて回るとけがをしません。」

校長先生のお手本を見て、児童はやる気満々。
だんだんレベルを上げながら練習しました。



回った後は、相手に向かってかっこよく構えます。

最後は、棒を握って受け身に挑戦しました。

昼休みには、たくさん子が運動場で受け身をしていました。


校長先生、どうもありがとうございました。
5年生は、総合的な学習の時間に6年生の送る会の準備をしています。

花のアーチを作ったり、パネルを作ったりしています。


6年生の喜んでもらえるように創意工夫をしながら、準備を行っています。
朝の時間にTV放送で表彰を行いました。
えひめこども美術展やえひめっこピカイチコンテスト、校内書き初め大会等でよい成績を収めた子どもたちが賞状を受け取りました。





これからも、自分で目標を決めて頑張ってほしいと思います。
キャリアアップ研修は、今日で終わりです。
研修生は、来年度、初任者として県内の学校に赴任をします。
粟井小学校で学んだことを生かしてほしいと思います。

2年竹組の子どもたちはお別れ会を開いて、名残惜しそうにしていました…。

2年生の算数科の学習の様子です。
箱の形について調べました。
まわりの面の形や辺の長さ、核の大きさを調べ、6つの面の形を写し取りました。





箱の形には、6つの面があり、長方形や正方形の面でできていることが分かりました。


身の回りにあるたくさんの箱。
その箱の面の形に注目して、仲間分けをすると面白そうですね。
今日はあおば全員で校外学習を行いました。
電車に乗ってボウリング場へ行ったり、ファストフード店で買い物をしたりしました。








様々な社会体験をすることで、自分たちのできることをさらに増やしていきました。
何より、安全に楽しく学習をすることができました。
ボウリング場のスタッフの方々は、子どもたちに丁寧に接してくださいました。
学校以外の人たちとのコミュニケーションを図るよい機会となりました。
御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今日の授業の様子です。








参観日が近いので、その準備をしている学級もありました。
来週の参観日に御期待ください。
今日の昼休みの様子です。
風は冷たかったのですが、天気が良かったので、子どもたちは外で元気に遊んでいました。






鉄棒、縄跳び、ドッジボール、鬼ごっこ…みんなで楽しく遊んでいました♪
サスケシリーズの終了が迫る中、どの学年の子どもたちも最後の挑戦をしています。

今日は、1松からサスケスペシャル1名、サスケ2名の合格者が出ました。
校長の見届けテストの時は、たくさんの仲間が「がんばれ~」と声援を送っていました。



いつものことながら、粟井小学校の子どもたちの温かさを感じ、うれしくなりました。
合格した時は、3人とも大喜び。
ハイタッチをしてみんなで喜び合いました。


今日の1松教室は、3人の表彰で大盛り上がり。



合格者は、表彰後、担任の先生と記念撮影ですが、今日は子どものリクエストに応えて、私も一緒に写真に納まりました。


1年生の子どもたちは、私が教室の前を通るとよく挨拶もしてくれ、いろいろな話を聞かせてくれます。
1年生の笑顔を見ると、明るい気持ちになり、元気をもらえます。
2年生から4年生までを対象に先日九九検定を行いましたが、惜しくも合格までもう少しだった子どもたちのために、希望者対象の九九検定を今週の金曜日に行います。
「あともう少し時間があれば合格だったのに…」
「惜しくも、2問間違えてしまったから合格できなかった…」
という子どもが各学年にいたようです。
そういう人は是非チャレンジしてほしいと思います。
ただ、この検定はどうしても合格しなければならないというものではありません。
子どもの励みになればと思い、校長が企画した検定です。
頑張ってもなかなか九九が覚えられない子がいることも事実です。合格しなかったらダメというわけでは決してありません。
その子のレベルに合わせて時間が掛かっても少しずつ覚えることができればOKです。
学校では、そういう子どもの頑張りや努力は認めたいと思っています。
