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今日の授業の様子

2022年11月29日 18時50分

今日の授業の様子です。

雨の一日でしたが、学習にしっかり取り組みました。

明日から気温が下がるようです。

体調を整えて、学習に取り組みましょうね。

ないた赤おに(2年生)

2022年11月29日 18時41分

2年生の国語科の様子です。

「ないた赤おに」の学習をしました。

子どもたちは、物語が書かれたプリントに気付いたことなどを書き込み、その上で、登場人物の気持ちについて考えました。

この日は、赤おにが青おにからの手紙を読んで涙を流した理由を考えました。

たくさん書き込んでいた分、2年生の思いもあふれていました。

赤おにの気持ちになって、自分の言葉で涙を流した理由を友達に伝えていました。

職場体験活動(中学生)

2022年11月29日 18時32分

北条南中学校の2年生の生徒が、職場体験活動として粟井小学校に来ました。

3名の生徒が、1年生と2年生のクラスに入って、学校の仕事を体験!

低学年のサポートに入ったり、授業の準備を手伝ったりしました。

今日一日の感想は、3名とも「楽しかったです!」とのことでした。

明日も、職場体験活動は行われます。

しっぽ取りゲーム(2年生)

2022年11月29日 18時28分

2年生がしっぽ取りゲームをしました。

攻守に分かれて、2年生なりに作戦を立てながらゲームをしました。

いろいろな動きを考えながら、ゲームに取り組みました。

素早い動きが見られました。

 

English day(11月)

2022年11月29日 10時59分

Today is English day once a month.

今朝の挨拶は、Good morning からスタート。

正門で子どもたちにGood morning と挨拶すると恥ずかしそうにGood morningと返してくれる子もいれば、元気よく返してくれる子もいます。

毎日、交通整理をしてくださっているおまわりさんも子どもたちにGood morningと声を掛けてくれていました。

私がHow are you?とたずねると、I am HappyやHungryと答えてくれました。

英語の力でしょうか。いつもとは少し違うフレンドリーな感じです。

さて、今日のEnglish dayの会話のフレーズは、「Here you are.」

日本語で訳すると「おねがいします」という意味で、英語ではよく使われるフレーズです。

業間と昼休みには、子どもたちがスタンプカードをもって、保健・栽培委員会の児童や先生に「Here you are.」とスタンプのお願いをしていました。

サインを書いてもらったり、スタンプを押してもらったら、

「Thank you.」とお礼を言います。

言われたら「You are welcome.」

たったこれだけのやり取りですが、学校全体が明るい雰囲気になります。

粟井小学校のちょっとした楽しいEventです。

引渡し訓練

2022年11月28日 17時05分

参観日の後、緊急地震速報の対応訓練を行いました。

その後、引渡し訓練も行いました。

保護者の皆様の御協力により、スムーズな引渡しを行うことができました。

ありがとうございました。

参観日の様子

2022年11月28日 16時54分

今日は、人権・同和教育の視点に立った授業を、保護者の皆様に参観していただきました。

道徳科や特別活動の授業の中で、優しさ、思いやりなどについて考えたり、一人一人の権利や人権について話し合ったりしました。

御家庭でも、今日の授業で取り上げたことを基にして、相手に対して優しく接したり、相手の人権を尊重したりすることの大切さについて話し合っていただけたらと思います。

本日は、お忙しい中、たくさんの御参観、ありがとうございました。

校区別人権教育懇談会(講演会)

2022年11月28日 13時14分

今年度の校区別人権教育懇談会は、松山盲学校で教員をされている矢野繁樹さんと松山市消防局の瀧本啓太さんを講師としてお招きし、講演会を行いました。

矢野さんは、視覚障がい者として、アトランタ、シドニー、アテネと3度もパラリンピックに出場された短距離走のアスリートです。

2000年に開催されたシドニーパラリンピックでは、400メートルリレーに出場し、銀メダルを獲得されました。

 また、4年前の2018年に福井県で行われた全国障がい者スポーツ大会では、100mと200mで金メダルを獲得されています。

瀧本さんは、高校時代には100mを10秒台で走る力をもった短距離選手でした。

現在は、矢野さんの伴走者(ガイドランナー)としてもご活躍されています。

全国障がい者スポーツ大会で矢野さんが金メダルを獲得された時の伴走者でした。

矢野さんは、小学校高学年の時に、医師から20歳になったら目が見えなくなると言われていたそうですが、兄の影響で陸上競技を始め、毎日休むことなく練習をしてパラリンピックに出場するまでになりました。

2回目、3回目とパラリンピックに出場するたびにだんだん視力が衰え、3回目のパラリンピックでは、伴走者なしでは競技ができなくなりましたが、陸上競技への意欲は衰えなかったそうです。

競技をとおして、矢野さんが学んだことは、①継続すること、➁楽しむこと、③やり切ることだそうです。

講演の後は、矢野さんと瀧本さんに教えてもらいながら、子どもたちが実際に、選手と伴走者になって、ひもをもってペアで走ってみました。

選手は、伴走者を信頼すること、伴走者は、選手の安全を確保すること、ペース配分を考えて声を掛けることなどが大切であることを教えていただきました。

実際にやってみた伴走役の子どもは、「目が見えない人が転げないか心配だった。」「スピードを落とすときの声掛けが難しかった。」選手役の子は「伴走者を信頼して走ることが大切。」「ひもを引っ張られて真っすぐ走ってないことに気が付いた。」などの感想を述べていました。

実際にやってみてその難しさを実感したようです。

最後にお二人からメッセージをいただきました。

矢野さんからは、「困っている人を見つけたら声を掛けてあげてください。障がいとは、人と人との間にあるもの。その障がいを取りのぞいて歩み寄ることが大切です。」とお話ししていただきました。

瀧本さんからは、「興味をもったことに、どんどんチャレンジしてください。」とお話ししていただきました。

お二人が、選手と伴走者(ガイドランナー)は互いに支え合っている関係で、障がいの有無など関係なく、同じ目標をもった仲間であるとお話しされていたのがとても印象に残りました。

お二人からたくさんのことを学ばせていただきました。

矢野さん、瀧本さん、ありがとうございました。

図書委員会の活動、サスケファイナル(22人目)・スペシャル合格者

2022年11月25日 18時58分

中央階段の掲示板に図書委員会のコーナーがあります。

4人の先生の好きな本や図書委員会の子どもたちが選んだおすすめの本を紹介しています。

 

よかったら先生たちの好きな本も読んでみてくださいね。

面白いこと、感動すること、間違いなしです。

また、9月に本屋さんが持ってきた本で子どもたちが選書会を行い、読んでみたい本のランキングをまとめました。

これら人気のある本はすべて購入し、今週の木曜日から図書室で貸し出しをしています。

読書は、私たちを体験したことのない世界に連れて行ってくれます。

たくさんの本を読んで想像の世界を広げてほしいと思います。

さて、今日は何と4松からサスケファイナル1人(全校で22人目)、スペシャル2人の合格者が出ました。

友達同士が刺激し合い、励まし合いながら頑張っています。

来週も、4松からは、まだまだ合格者が出そうです。

サツマイモ販売②(あおば・6年竹組)

2022年11月25日 17時30分

サツマイモ販売の2日目。

今日も、あおば組が、6年生を対象にサツマイモの販売を行いました。

それぞれの役割もしっかり板についてきました。

6年生は、たくさんのサツマイモをうれしそうに抱えて持って帰りました。

2日間にわたって、あおば組と6年生が交流をしながら、温かい雰囲気でサツマイモの販売を行うことができました。

御協力くださった保護者の皆様・地域の皆様、ありがとうございました。