業間の休み時間、子供たちは一目散に運動場に出ていき、縄跳びをしていました。
普段と意気込みが違います。
今日(2/3)から今まで行っていた縄跳び検定に加え、体育委員会が企画した「なわとびビンゴ」がスタートしました。
低・中・高学年別にそれぞれの発達段階に応じて種目を9つずつ選び、ビンゴカードを作っています。
達成した種目は〇で囲み、縦、横、斜めのいずれかそろうとビンゴです。
ビンゴの合計数が多かったクラスとすべての種目(9つ)を達成した児童は表彰されるということで、みんな大張り切り。
始めたばかりなのにすでに全クリアしている子もいました。
実施期間は2月18日(金)までです。
縄跳びで楽しみながら体力向上を図ります。
さて、次に5年生の書き初め入選作品を紹介します。
学年が上がるにつれて字のレベルも上がってきました。
柔らかさに加えて、字の切れがあります。
字形はもちろんのこと、漢字と平仮名の大きさのバランスもよいです。
明日は、6年生の入選作品を紹介します。
どんな作品が仕上がっているのか楽しみです。
今朝、4年生の書き初め大会入選作品の写真を撮ろうと校舎の3階に上がったところ、西側の窓から瀬戸内海を運航している貨物船やタンカーが見えました。
東側の窓からは山から登っている朝日が見えます。
眩しくて目があけられないほどです。
いつも見慣れた光景ですが、澄んだ空気を吸いながら、海と山の美しい景色を見るのは気持ちがよいものです。
さて今日は4年生の書き初め大会入選作品を紹介します。
どの作品も字形の整った柔らかい字です。
また、字の中心をそろえているところはさすがです。
入選した児童のみなさん、おめでとう!
これからも手本をよく見てよい字を書いてください。
今朝は、全員の児童がマスクをきちんと着用し登校してきました。
保護者の皆さんがマスク着用の声掛けをしてくださったおかげです。ありがとうございました。
さて、今日は3年生の書き初め大会の入選作品を紹介します。
各クラス5点ずつ選んでいます。
人数が多いので一人一人は紹介しませんが、3年生は手本をよく見て一生懸命書いていました。
習字は手本をまねて書く力が必要です。
自分の作品と手本を比べてその違いを見付け、課題をもって取り組めば、よい作品を仕上げることができます。
入選した児童のみなさん、おめでとう!
最近は毎日のように県内のコロナ感染者数が300人(今日は169人)を超え、深刻な状況になっています。
市内の学校においても臨時下校、臨時休業が相次いでいます。
今のままでは、2月22日に予定している参観日も難しい状況です。
参観日は無理としても、子どもたちが楽しみにしている遠足だけは何とか実施してやりたいと考えています。(公共交通機関は利用できませんが…)
感染防止で大切なのは、①正しいマスクの着用、②手指消毒、手洗い、③換気です。
学校でもこの意識を強くもって感染防止に努めたいと思います。
ちなみにマスクの中で最も効果が高いのは、不織布マスク、次に布マスク、そしてウレタンマスクだそうです。
昨年度、今年度と2年続けてインフルエンザが流行しないのは、マスクの効果が大きいと思います。
最後に保護者の皆様にお願いです。
子供たちの登校時及び下校してから外出する時は、マスクを着用すること、帰宅した時は丁寧な手洗いをすることの声掛けをしていただければと思います。よろしくお願いします。
えひめこども美術展(書写の部)で特選になった作品が学校にかえって来たので紹介します。
3年生女子の作品です。
この字のポイントは「おれ」と「はね」の筆づかいです。
「おれ」の部分では筆を一度止め、筆の軸を回さないように方向を変え、「はね」では筆を一度止め、穂先をまとめながら左上にゆっくりはねているのがよく分かります。
私は、実際に書いているところを見たわけではありませんが、よい姿勢で筆を立てて書いている姿が想像できます。
特選にふさわしい、字形の整った力強い作品です。
おめでとう!
さて、昼休みに特選の写真撮影をした後、運動場に出てみると鉄棒を練習している子供たちが何人もいます。
最近、低・中学年の間で鉄棒が小さなブームになっています。
よく1年生の何名かが逆上がり、後方支持回転の連続技を見せてくれます。
今週の初めに「それができるのなら、もっと難しい技に挑戦してみる?」と声を掛けると、すぐに「やってみたい!」と返事がかえって来たので『前方支持回転』を紹介しました。
後方支持回転よりも難しく、なかなかできない技です。
体験すると一番よく分かるので、回転する時、補助をして前方支持回転を 体感させました。
何回も体感するうちに体が覚えます。
その時にこつも一緒に教えました。
(最初は腕、背筋と足をのばす。次に体を前に勢いよく倒し、膝をまげる。最後に手首を返して体を鉄棒に引き付ける。)
前に体を倒すので勇気もいります。
後は本人のあきらめない気持ちと練習が大切です。
それから毎日、昼休みに練習をしていました。
今日、昼休みに鉄棒のところに行くと、そのうちの一人の1年生が「校長先生、できました!」と声を掛けてきました。
「本当に?やって見せて。」と言うと見事な前方支持回転を披露してくれました。
1週間足らずの短い期間でマスターできたのもすごいことですが、毎日昼休みに繰り返し練習している根性はすばらしいと思いました。
彼女に刺激されて、同じ1年生や他の学年の子供たちも挑戦し始めました。
今日は暖かくて天気もよく、子供たちの頑張りにうれしくなる昼休みでした。
今日も一人1年生女子がサスケに合格しました。
おめでとう!
数週間前までは、つりかんをしている時、手の痛みに耐えられず途中で落下していましたが、練習の結果、最後まで行けるようになりました。
つりかんを離さない能力(受動握力)が上がり、体の振り方のコツを学んだのだと思います。
低学年児童の多くが苦手としている登り棒も腕と足をうまく使って上まで上がることができました。
つりかんやうんていをしていると、バランス感覚や物を離さずにつかむ能力が自然と身に付きます。
また、肩の可動域も広くなります。
登り棒は、腕と足を連動して使うことで両方の筋力がバランスよく鍛えられます。
子どもたちには、いろいろな遊びを通して各種運動能力を身に付けてほしいと思います。
今日は、3年梅組教室前に不審者が現れたと想定し、避難訓練を行いました。
はじめに3梅の学級担任が対応し、子どもを安全な場所へ避難させました。
異変に気付いた近くの男性教諭が駆けつけ、そのうち、放送を聞いた他の階の男性教諭も駆けつけ、「さすまた」を使って不審者の動きを封じました。
このようなことがあってはならないことですが、もし、現実に起こったらどのように行動すればよいのか、教師も子供も考えておかなけれななりません。
不審者はいつどこに現れるかわかりません。
子どもたちには、学校外で誰か知らない人に甘い言葉を掛けられても、絶対についていったり、車に乗ったりしてはいけないことを話しています。
また、不審に思ったら、迷わずすぐに逃げることを指導しています。
ご家庭でも、子どもたちが外出する際には、是非、防犯ブザーや防犯笛を持たせていただければと思います。
前回6年生は、小学校の思い出を4年生に英語で紹介していましたが、今回は、自分のなりたい職業の紹介を考えていました。
前のホワイトボードを見ると、
I want to be a …。
I admire …。(~にあこがれている)
I want to make people happy (人々を幸せにしたい)
などの例文が書かれていました。
さすが6年生ともなるとレベルが上がります。
以前、中学校で習っていたようなことを6年生で学習していました。
子どもたちは、自分のなりたい職業を英語でどのように言うのか外国語専科やアシスタントに教えてもらい、.発音は、ALTの先生に教えてもらっていました。
今回もインターネットでその職業に関係する写真を探し、ロイロノートを使って友達にプレゼンするようです。
最後には、プレゼンの内容を録画して、校長に送ってくれるとのことですので、楽しみにしています。
新型コロナ感染症拡大防止のため、音楽の授業は、マスクをしていても大きな声で歌ったり、鍵盤ハーモニカやリコーダーを演奏したりすることができません。
しばらくは、感染がおさまるまで、対策を講じながらの音楽授業が続きそうです。
今日の5校時の3竹の音楽は、「まほうのチャチャチャ」の音楽に合わせてリズム打ちをしました。
5種類のリズムの中から、自分の好きなリズムを一つ選んで、曲に合わせて手拍子します。
それを動画に撮り、感想を添えて、音楽専科に送っていました。
タブレット(ロイロノート)は、音楽の授業でも活躍しています。