今日は朝から雨で最後の練習は体育館でしかできないと思っていましたが、練習前には雨が上がり、運動場で練習することができました。
本当に粟井小学校の運動場は水はけが抜群です。
運動場に感謝です!
今日の練習で土日でやや重たくなった子どもたちの体も元に戻ったようです。
子どもたちの練習を見ていると、リラックスした中にも、やる気が伝わってきました。
練習の最後には、リレーのメンバーが円陣を組んで気合いを入れていました。
明日は、緊張すると思いますが、自分の力を出し切ってほしいと思います。
あおば
この数日間で寒さが一段と増してきました。
サツマイモの葉も少しずつ黄色くなり、待ちに待った収穫がようやくできました。
今年もたくさんのサツマイモがとれ、子どもたちは大喜びでした。
今週は、新たに4名の1年生を低学年サスケに認定しました。
各種目(うんてい、つりかん、登り棒)を10回ずつ達成し、最後に校長が3種目できるかどうか見届けて、合格したら認定書を渡す流れです。
今朝、1年生教室で4人を表彰しました。
おめでとう!
2学期に入って、1年生の体力が向上したのが見ているとよく分かります。
あともう少しで合格しそうな子どもも何人かいて、認定書をもらった友達からよい刺激を受けているようです。
いろいろなことができるようになるこの時期を大切に、子どもたちに、勉強やスポーツに挑戦させたいと思っています。
そして、賢くて、たくましい粟井っ子になってほしいと思います。
いよいよ松山市小学校総合体育大会(陸上の部)が近付いてきました。
来週の11月16日(火)にニンジニアスタジアムで開催されます。
今日は壮行会を運動場で行いました。
応援団と全校児童が選手にエールをおくりました。
今年度は、コロナ感染防止のため、放課後の練習がなかなかできませんでしたが、限られた期間で一生懸命練習しました。
子どもたちが大会当日を最高のコンディションで迎え、自己ベストを出してくれればと思っています。
大会の結果は、ホームページでお知らせします。
1学期から低学年の子どもたちに挑戦させている「低学年サスケ2021」ですが、1学期末までに7名の1年生が合格しました。
2学期に入り、久しぶりに子どもたちに「昼休みに校長先生が見てあげるから、挑戦する子は、遊具のところに集合!」と呼び掛けると、元気一杯の1年生が集まりました。
どの子もうんてい、つりかん、登り棒に果敢に挑戦しています。
すでに認定書をもらっている子は、後ろ向きでうんていしたり、うんていの横棒を端から端まで伝って渡ったりするなど、体力も技術もいる高度な技を見せてくれました。
この時期の子どもたちの運動能力向上のスピードには驚かされます。
昼休み後、たくさんの1年生が固くなっている手のひらを見せにきてくれました。
今日は、1学期にあまりできなかった子もできるようになっていて、とてもうれしく思いました。
今週は新たに数名の1年生が合格しそうです。
合格者は、金曜日のホームページで紹介します。
頑張れ1年生!
今日は2年生の図工作品「いきものとなかよし」を紹介します。
背景を描いて、別に作った生き物を後で貼り付けました。
最初の作品のタイトルは「まぼろしのクワガタ」
見ている人をひきつける魅力があります。
とても迫力あるクワガタが今にも絵から動き出しそうです。
川や木の周りで楽しく遊んでいる子どもたちの様子もよく描けています。
二点目は「ふしぎなホタルとなかよし」
全体的に色がとてもきれいで、ホタルの羽の模様を一生懸命工夫して描いています。
クレヨンと絵の具の組み合わせがgoodです。
丁寧に作品づくりをしたのがよく分かります。
三点目は、「ふしぎなテントウムシ」。
テントウムシが色彩豊かでとても独創的です。
背景に乗り物も走っていて、楽しい雰囲気がよく表れています。
最後の作品は、「楽しいちょうと花ばたけ」
大きいちょうと小さなちょうの組み合わせがよくて、空の高さを感じさせてくれます。
空を飛んでいる不思議なちょうを見上げている子どもたちも楽しそうです。
この作品もたくさんの色を使っています。
特にちょうの羽の色合いがすばらしい。
今回、2年生の他の作品を見ても、色がとてもきれいな作品が多いのを感じました。
そして、どの子も作品づくりを楽しんでいました。
3松の算数では、コンパスを使って円を描く練習をしていました。
担任が指示した半径の長さの円をコンパスで描きます。
初めはなかなかうまく描けず、途中で円の中心がずれてしまったり、半径の長さが変わってしまったりするなど苦戦していましたが、何度も描くうちに器用に円を描く子が増えてきました。
中には、半径のサイズを変えて器用にいくつもの同心円を描いている子もいました。
何事も繰り返し練習することが大切です。
面白いと思ったのが、コンパスの先(持ちて)にはめるグッズがあることです。
名前をクルリンパスと言います。
これを使うとコンパスが回転しやすくなります。
昔なかった道具ですが、時代の移り変わりとともに、道具も開発されるのだなと思いました。
今日は、雲一つない青空のもと、5年生が稲刈りを行いました。
稲刈りの経験を聞いてみると、ほとんどの子どもが今回初めてだそうです。
地域の指導者である河野さんや池内さんに稲の刈り方や束ね方を教えてもらった後、早速、体験です。
初めてにしては、どの子も鎌を上手に使って稲を刈っていました。
7株刈った後は、それを束ねてわらでくくります。
そこは、子どもたちだけでは難しいので、お手伝いに来ていただいた学校教育部の7名のお母さん方が上手に子どもたちをサポートしてくださいました。
束ねた稲を稲木にどんどん掛けていき、1時間半程度で全員けがもなく、無事作業が終了しました。
この後、2週間程度、稲木で干した後、10月末頃に脱穀の予定です。
今年はもち米の収穫量も多く、きっとおいしいもち米を子どもたちに配ることができると思います。
ご指導いただいた河野さん、池内さん、ご協力いただいた学校教育部の7名の皆様、暑い中、大変ありがとうございました。
2年生
3年生
3年生は、ゆめタイム「大すき たくなみ山」の学習で、粟井校区にある宅並山を登り、自然をたくさん見付けました。
宅並山に行くまでの道でも、可愛いカモを見付けて大喜びでした。
ネイチャーゲームの説明を受けて、早速登山スタートです。
円い形やギザギザの形、トゲトゲしているものなど、様々な形や色のものを探しながら歩きました。
「これは何の花かな?」「トゲトゲしている葉っぱをたくさん見付けたよ」「虹色の葉っぱが落ちてたよ」など、見付けたものをたくさん教えてくれました。
見付けたものを紹介し合ったあと、宅並山の山頂に桜の木を植樹している理由や昔の宅並山の様子など、宅並山を育てる会の方からいろいろなお話を聞かせていただきました。
歩くのが少し疲れたと言っていた3年生も、頂上からの景色を見て満面の笑みを浮かべていました。天気も良く、しまなみ海道や広島県までよく見えました。
今回見付けたり学んだりしたことをみんなで交流して、次の学習に生かしていきたいと思います。