今日も1年生女子が低学年サスケに見事合格。
練習は裏切りません。
毎日のように昼休みに遊具で練習をして、手のひらも固くなっています。
やや苦手としていたつりかんもこつをつかみ、体を上手に振って、端まで行けるようになりました。
日に日に上達する子どもたちの姿を見れるのは、私たちの喜びでもあります。
合格、おめでとう!
さて、明日はいよいよ持久走大会です。
参観時間は次のとおりです。(一家庭2名以内です)
〇低学年 8:30~
〇中学年 9:25~
〇高学年 10:30~
正門受付で「健康状態確認票」を提出し、マスクを着用してご参観ください。
1年生
昨日は、待ちに待った秋のお店屋さんを開店しました。
こま屋、くじびき屋、楽器屋、おもちゃ屋、アクセサリー屋などたくさんのお店ができました。
どのお店も、拾ったどんぐりや木の実、松ぼっくり、落ち葉などの材料から工夫して作った商品を並べていました。
中には、体験コーナーもあり、楽しく活動し合いました。
「もっとやりたい!」「次は他の人を招待したいな。」と話していました。
どの子も大満足して、秋のお店屋さんを終えることができました。
低学年サスケの表彰をしようと朝の会の時間に1松教室に行ったら、ちょうど、今月の歌「夢見るジャンプ 語り合おう」を歌っているところでした。
どの子もとても気持ちよさそうにノリノリで歌っていました。
朝から1松の子どもたちの明るい歌声に元気をもらいました。
さて、今朝は1年生女子のサスケの表彰を行いました。
昨日の昼休みに最終テストをして合格。
3種目とも力強く余裕でクリアしました。
おめでとう!
これからも遊具遊びを楽しんでくださいね。
今日は、担任が休んでいたので2松の算数の授業を校長が行いました。
学年主任が用意してくれたプリントに「かけ算の問題づくり」がありました。
【問題】「ケーキ」と「はこ」ということばをつかって、4×5のしきになるもんだいを作りましょう。
4×5の答えは出せても、問題づくりとなると話は別です。
ほとんどの子どもが問題づくりに苦戦。
かけ算の意味を理解して場面を想定し、それを表現する力が必要です。
はこやケーキを図に示しながらどのように問題をつくればよいか全員で考えていきました。
その後、いくつかの類題を出して全員に問題をつくって発表してもらいました。
九九を覚えて正確に言えることも大切ですが、同時にかけ算の意味をしっかり理解してほしいと思います。
今日は、愛媛県青少年赤十字賛助奉仕団の玉井俊幸様、清水昇様、渡部清様、濱本昇様に御来校いただき、ボランティア委員会の18名の児童が糸杉の植樹を行いました。
まず、渡部清様からソルフェリーノの丘の糸杉に込められた青少年赤十字の精神、アンリーデュナンの敵味方なく人を助ける心についてお話ししていただきました。
次に、渡部清様から代表児童に糸杉の苗木を、清水昇様からは標柱を手渡していただきました。
苗木は、ボランティア委員会の子どもたちの手で、運動場の南東の角、シーソーの横に植えました。
これから様子を見ながら世話を続け、大切に育てていきます。
青少年赤十字賛助奉仕団の皆様、ありがとうございました。
今日は5年松組で算数の研究授業を行いました。
ひし形の面積の解き方を見付けるのが目的です。
ひし形に対角線を引いて三角形に分けて考えたり、三角形を移動して長方形や正方形の形にして考えたりしながら、面積を求めました。
たくさんの考えが出たところで、ひし形の公式(対角線×対角線÷2)を導き出しました。
5年松組の子どもたちは、友達の考えに対する自分の意見を述べることができ、一人一人の成長を感じました。
放課後は、授業を参観した私たち教員も校長室に集まり、「このときは、〇〇した方がよかったのでは…」など活発に意見を述べ合いました。
子どもたちだけでなく、私たち教員も授業力向上に向けて研修を積み重ねています。
今日の午後は、人権教育の参観日でした。
6月以来の室内での参観日ということで、担任も幾分緊張気味でしたが、どのクラスの子どもたちも教師や友達の話を真剣に聞き、意欲的に自分の意見を発表していました。
授業を見に来ていただいた学校評議員の皆さんも子どもたちが集中して学習に取り組んでいること、人の話をよく聞いていることをとてもほめてくださいました。
また、保護者の皆さんが静かに授業を参観していたことがとても印象に残っていると話していました。
機会があるごとに、子どもたちには、「友だちの話を聞ける子は優しい子だよ」と伝えています。
また、本校の教育計画の重点目標の一つに、「自分だけでなく、他人の大切さを認め、共に伸びていく」ことをあげています。
子どもたちがそういう精神をもってたくましく成長してくれればと願っています。
本日は参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
次回の参観日は12月3日(金)の校内持久走大会です。
こちらもお楽しみに!
今日は、8名のPTA社会教育部員さんが、校内のトイレや手洗い場の清掃・消毒を行ってくださいました。
大人の手で清掃・消毒されたトイレや手洗い場は、いつも以上にぴかぴかになりました。
子どもたちが、来週も気持ちよくトイレや手洗い場を使うことができます。
活動に参加してくださった社会教育部の皆さん、ありがとうございました。
愛媛県立図書館から講師の先生をお招きし、ブックトークをしていただきました。
ブックトークとは、あるテーマに沿って何冊かの本を順に紹介していくものです。
今回のテーマは「本の中にも友達」です。
国語科で学習する『モチモチの木』からスタートし、同じ斎藤隆介作の本を何冊か紹介していただきました。
子どもたちは、どんな登場人物が出てくるのか、どんな出来事が起こるのか、ワクワクしながら聞いていました。
ブックトークでは、物語の結末は話しません。
「さて、このあと主人公はどうなるのでしょう。結末は、自分で、または友達と一緒に読んでみましょう。」と言われ、「えー!続きが気になるー!」と読書意欲がますます高まります。
授業の最後には、読みたい本を手に取って、自由に読書を楽しみました。
今回紹介していただいた本を含め、100冊ほど県立図書館から借りています。
たくさん読書をして自分のお気に入りの本を見つけてほしいと思います。
※ブックトークの後、講師の先生が、「粟井小の3年生は話を真剣に聞いてくれて、反応がとてもいいので楽しかった」と話してくださいました。
2年生