最近、天気が不安定なため、気圧が変化し、自律神経が乱れる子どもがいるようです。
子どもの中には、雨が降りそうだと、頭痛や肩こりがするので天気が予測できると言っている子もいました。
先日、NHKの番組を見ていると「気象病をやわらげる耳のストレッチ」を紹介していました。
耳の血行をよくすることで、頭痛、めまい、関節の痛みに効果があるとのことです。
本校の養護教諭にモデルになってもらい、耳のストレッチの仕方を紹介します。
1.耳を上に5秒持ち上げます。

2.下に5秒引っ張ります。

3.横に5秒引っ張ります。

4.3の状態から5回後ろ回しします。

5.耳を上下につまんで5秒たたみます。

6.最後に耳を手のひらで覆って5回後ろ回しします。

以上です。
強く引っ張る必要はなく、いた気持ちいいぐらいがちょうどよいそうです。
呼吸も止めないようにゆっくりしてください。
効果に個人差はあると思いますが、天気が悪い時に頭痛やめまいを起こしやすい方は、試してみてください。
昼休み、子どもたちは元気に遊んでいます♪


運動会に向けて、リレーの練習をしている子どもたちもいました!


遊びの中で、体力向上を図っています。
1年生が算数科のテストをしました。
担任の説明を聞きながら、よく考えて答えを書いていました。


6年生の算数科の授業の様子です。
面積の求め方について、式の意味を考える学習です。
図を基にして考えると、どんな式で表すことが正しいのか、互いの意見を交換していました。
根拠を示しながら、分かりやすく説明しようと頑張っていました。


1年生の午後の授業が始まって1週間が経ちました。
1年生の子どもたちも学校生活のリズムには慣れてきたようです。
松組は国語科で文づくりの学習をしていました。

竹組は算数科で数の仕組みについて学習しました。

楽しく学習に取り組みました♪
2年生の運動会練習の様子です。
リズムに合わせて手足をいっぱいに伸ばしながら体を動かしました。
楽しく踊っている様子を見てほしいと思います。



あおば教室をのぞくと担任が3年児童の図工作品(紙粘土)を見せてくれました。
紙粘土で作った恐竜です。
見た瞬間、彼の色彩感覚にびっくり。
明るい色を巧みに組み合わせて、デザインのセンスもよいのです。
次に目や牙、つの、足など細かい部分を丁寧に形づくり、胴体にくっつけています。
この細かい作業は、小学生では難しいものです。


実は、急にできるようになったわけでなく、すでに1年生の時からその才能を発揮していました。
紙粘土を使って家やその中の家具まで作っていたのです。
恐竜や昆虫などの生き物が大好きで、学校にある39個の恐竜カードの名前を全部覚えていました。
そういった興味関心が作品づくりにも影響を与えているようです。

担任が彼の他の作品も見せてくれました。





これからどんな作品を作っていくのか、楽しみです。
4時間目に外国語ルームをのぞいてみると元気のよい声が聞こえて来ました。
今日は、天気の呼び方の学習をしていました。
「What weather do you like?」
「I like sunny.」
「そのわけは、外で遊べるからです。」
以上のやり取りを、ボールを回して音楽が止まった時にボールを持っていた子がみんなの英語の質問に答える形で行っていました。
sunnyの他にも、cloudy、rainy、snowyなどの英語を使っていました。
4年生にしては、なかなかハイレベルな学習です。



次に「このような天気の日にどんな遊びができるかな?」という質問に子どもたちが答えた遊びを担任とALTが英語に直して教えていました。

play cards 、play soccer 、ride a unicycle …

かくれんぼを英語では、play hide and seek というのだそうです。
子どもたちにplay hide 、seekの意味をたずねると勘のよい子が「隠れる」、「探す」と答えてくれました。
なるほど…
子どもたちは、楽しみながら英語を学んでいました。

