3・4年生 遠足(松山総合公園)
2023年3月2日 16時04分本日、粟井小学校は遠足の日でした。
3・4年生は、松山総合公園まで行きました。
お弁当を食べている途中、冷たい雨に降られましたが、次第に天候も回復し、温かい日差しの中で楽しく遊ぶことができました。
「坊ちゃん夢ランド」という大きな遊具や広場を駆け回り、のびのびと過ごすことができました。
学期末、年度末に向けて、忘れられない思い出ができました。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
本日、粟井小学校は遠足の日でした。
3・4年生は、松山総合公園まで行きました。
お弁当を食べている途中、冷たい雨に降られましたが、次第に天候も回復し、温かい日差しの中で楽しく遊ぶことができました。
「坊ちゃん夢ランド」という大きな遊具や広場を駆け回り、のびのびと過ごすことができました。
学期末、年度末に向けて、忘れられない思い出ができました。
今日の昼休みは、サスケファイナルリストによる鉄棒、登り棒、雲梯、つりかんの発表会を行いました。
低学年児童と招待していたファイナリストの保護者もたくさん見に来てくれました。
たくさんの声援と緊張の中での発表会でした。
最初の種目は鉄棒。
子どもたちが次々に自分の得意技を披露します。
後方支持回転、前方支持回転、プロペラ、足かけ回りなどの連続技を軽々とやってのけます。
こちらが言わなかったらいくらでも回転するので、今日はあらかじめ10回以上は回転しないようにと約束をしていました。
連続技を見た低学年の子どもから「うおー」というどよめきが起こっていました。
6年生は、高鉄棒に飛びつき、足のつかない状態から、逆上がり、後方支持回転、前方支持回転を見せてくれました。
さすが、6年生。
つぎに登り棒です。
2本の登り棒を使って腕だけで登る子もいれば、一番上まで登って、登り棒を足で挟み込み、腕を離して手を振る子もいました。
また、ものすごいスピードで上まであがる子もいて、低学年の子どもから「すご~い」という歓声があがっていました。
雲梯(低学年用)の仕方もいろいろです。
1年生は軽々と一つとばしで端までクリア。
2年生や3年生は難度の高い後ろ向き雲梯を披露しました。
まるで背中に目がついているようです。
最後の低学年用のつりかんと高学年用の雲梯は、遊具が少し滑りやすいこともあって慎重に遊具をつかんでいましたが、多くの児童が長い距離を最後まで渡り切りました。
すごかったのは、4年生女子。
雲梯を一つとばしであっという間に渡り切りました。
その姿はまるで、ターザンのよう。
今日の発表を見ていると、将来何人かの子どもが何らかのスポーツでアスリートとして活躍しそうな気がしました。
保護者の皆様、今日の発表会はいかかだったでしょうか?
子どもたちには、たくさんの人が見守る中、とてもよい経験になったと思います。
サスケファイナル合格者は、3月1日時点で43名。
また、サスケシリーズの合格者は、現在ちょうど100名です。
私が思っていた以上に子どもたちがたくましく成長してくれていることをうれしく思います。
さて、2年生男子が昨日に引き続き、今日もサスケスペシャルに合格。
よく頑張りました。合格おめでとう!
※サスケシリーズは、発表会も終わり、これで一区切りとしますが、まだまだ挑戦している子がいるので、3月17日(金)までは
カードを終了した子の見届けテストを行い、合格したら表彰も行います。
今日の昼休みは、音楽クラブの発表会を行いました。
演目は、いろいろな楽器をつかって演奏する「マンボ」、トーンチャイムで演奏する「マルセリーノの歌」と「オーラ・リー」です。
昼休みに入ると、いろいろな学年の子どもたちが、発表会を聞きに音楽室にぞろぞろ集まってきました。
予想していた以上の大盛況で、前の方の子どもたちは間近で食い入るように演奏を見て盛り上がっています。
さながら、粟井小学校ミニコンサートです。
音楽クラブの子どもたちも一生懸命演奏しています。
各楽器のリズムが合っているような?合っていないような?ところが面白いし、時折、マンボの曲の合間に入る「うっ」という掛け声がなんともかわいらしい。
謎のマスクマンもマラカスを振っていました。
演奏する方も見る方もノリノリです。
にぎやかな「マンボ」の後は、トーンチャイムでしっとりと聞かせました。
音楽クラブ、なかなかやりますねえ~。
ミニコンサートの後は、みんなから大きな拍手を浴びていました。
演奏後、音楽クラブの子どもに聞いてみると、「思っていた以上にたくさんの人が聞きに来てくれてうれしかった。」「緊張したけど楽しかった。やってよかった。」と言っている子もいれば、「5年生になって一番感動しました。涙が出そうになりました。」と言う子も…。
音楽クラブの皆さん、楽しい昼のひとときをありがとう!
さて、今日は2年生の男子が「サスケ」、女子が「スペシャル」に合格し、3年生の女子も「スペシャル」に合格しました。
おめでとう!
3年生女子がスペシャルに合格した時、ちょうど「サスケシリーズ100人達成」になりました。
2年間をかけての達成です。
粟井小の皆さん、今までよく頑張りました。
明日(3/1)の昼休みはいよいよサスケファイナリストによる発表会です。
トップレベルの子どもたちが遊具を使った技を披露します。
音楽クラブの子どもたちが、昼休みに発表をしました。
クラブ活動の時間に演奏を楽しんでいましたが、それだけではもったいないのでみんなに聞いてもらう時間を設定しました。
発表をした子どもたち、発表を聞いた子どもたち、どちらも大変満足そうでした♪
今日からドッジボール大会が始まりました。
学年差があるので、上学年だけが有利にならないようにルールを考えて行っています。
運動場での対戦の様子が気になる子もいました。
先週に引き続き、朝の時間に読み聞かせがありました。
子どもたちは、興味をもちながら話をよく聞いていました。
読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
現在、4松の担任にお願いして、「愛南町の様子」の授業をしています。
実は昨年度も4年生の一クラスに同じ単元を教えたのですが、副読本「ふるさと松山」の内容が変わったので資料をもう一度つくり直して授業を行っています。
授業をしていて感じることは、漁業に関する子どもたちの興味・関心がとても高いことです。
この単元の最初の時間では、愛南町に行ったことがある子どもが、愛南町の様子を語ってくれました。
結構、愛南町のことをよく覚えているのです。
「港がたくさんありました。」
「海鮮どんぶりがとてもおいしかった。」
「海がとてもきれいでした。」
「いろんな種類の魚がたくさんいました。」
「かつおの1本づりが有名です。」
「グラスボードに乗ったらたくさんの魚がいました。」などなど。
「松山市との違いは?」と尋ねると、「愛南町は魚の種類が豊富でリアス海岸になっています。」と答えてくれました。
釣りの経験者が多く、愛南町でとれる魚のベスト6を写真で示して、魚の名前を当てるクイズを出したところ、とても盛り上がりました。
全問正解者も結構いました。
また、「はまち」が大きくなって「ぶり」になり、こういう魚のことを「出世魚」ということも知っていたのです。
きっと、お家の方に教えてもらっていたのでしょう。
一番楽しかったのは、「どうしてかつおの1本釣りをするの?網でいっぺんに捕った方がいいんじゃないの?」と尋ねると、子どもたちから次のような意見が出ました。
「かつおはすごいスピードで泳ぐから網がやぶけてしまう。」
「一本づりの竿には、疑似餌がついているから、かつおがすぐに食い付く。」
「網にたくさん魚が入ったら、魚を取りすぎてしまう。」
「網に魚がたくさん入ったら、網が重くなって船が沈んでしまう。」
「網の中で魚どうしがぶつかってカツオに傷がついてしまう。1本釣りなら大丈夫。」などなど…。
こちらが予想もしないようなたくさんの意見が出たので、驚きました。
久しぶりに子どもたちとの授業でのやり取りを楽しませてもらいました。
社会科は「どうして〇〇なの?」と予想させることが大切です。
副読本に答えが載ってないからこそ、面白いのです。
今日は、「日帰りかつお」や「スマの養殖」についても学習しました。
子どもたちは、「びやびやかつお」や「スマ」を食べたいと口々に言っていたので、「お家の人にお願いして、春休みでも愛南町に連れていってもらいなさい。」と言っておきました。
明日で4松の社会科の授業は終了です。
子どもたちのお陰で楽しい授業の思い出ができました。
今年度最後の委員会活動の時間。
5、6年生が協力をしながら、全校のためにできることに取り組みました。
日々の活動は今後も続きますので、最後まで頑張ってほしいと思います。
3年生の理科の学習の様子です。
算数科では、はかりの使い方などを学習しましたが、理科では重さの比較や重さと形などについて学習をします。
今回は、身の回りの物の重さをはかりました。
いろいろなものの重さを理解することができました。
6年生が、外国語kの授業で河野小学校と交流を行いました。
実際に行くことは難しいので、オンラインで交流を図りました。
英語表現を使って自己紹介をしたり、相手の学校の様子を聞いたりしました。
短い時間ではありましたが、有意義な交流を行うことができました。