4校時に4竹の教室に行くと、ICT支援員さんに教えていただきながら、子どもたちがマイクロソフトの音読機能の使い方を学んでいました。
音読ソフトを使って47都道府県が正しく言えるかどうかやっています。
まず、子どもたちが画面に表示される都道府県名を言います。
それを録音すると、AIが読み方が正しいかどうか判定し、子どもたちに間違った発音や不明瞭な発音の都道府県名を教えてくれるのです。
子どもたちがそれを見てもう一度正しく発音し直すと、AIが「よく努力しました。すばらしいです。」とほめてくれます。
支援員さんによると、もともとは英語の発音を学習するために作られたソフトだそうですが、他の教科へも活用の幅を広げています。
子どもたちが録音したデータを担任に送信すると、AIが得点まで出してくれます。
得点に加えて、学級担任がコメントを付けて子どもへ返信することもできます。
これからさらにどんな便利なソフトが開発されるのか楽しみです。
5年生のマット運動の様子です。
自分ができる技を組み合わせて、連続技の練習をしました。
できる技を増やしながら、よりスムーズに連続技ができるようになるといいですね。
今年も子どもたちが夏休みの作品をたくさん提出してくれました。
今日は、提出してもらった作品の中から、緑化推進ポスター5点を紹介します。
最初は6年生の作品です。
タイトルは「緑あふれる大きな木」
下から見上げたところを描いており、迫力満点です。
葉っぱの緑が目に飛び込んできました。
幹や枝の濃い色使いがとても上手で木のたくましさも表現できています。
近くで森林浴が楽しめそうですね。
2点目も6年生の作品です。
タイトルは、「花や緑からつながる世界」
森の中で動物たちが池の水を飲んでいます。
緑や水がある所には、自然と動物たちが集まってきます。
とても幻想的な雰囲気の作品です。
構図、色使いのセンスがすばらしい。
3点目は5年生の作品です。
タイトルは「緑をふやそう」
小さな苗木でも大切に育てると大木になり、そして森になることを伝えたかったそうです。
鳥たちも豊かな自然の中で楽しそうです。
さわやかな色使いで、暑い中でもこの作品を見ると気分が涼しくなります。
4点目は3年生の作品です。
タイトルは「ぼくといっしょにぐんぐんのびろ」
タイトルと絵がぴったりマッチしています。
世話をしている植物がぐんぐん伸びて「ぼく」の背丈を越えそうです。
植物もぼくも一緒に成長できたらうれしいですね。
はっきりした色使いがとても気に入りました。
最後は2年生の作品です。
タイトルは「大きなひまわり」
大きなひまわりを見るためにたくさんの動物が集まってきました。
動物たちもひまわりの成長を楽しみにしていたのですね。
とても微笑ましい作品です。
今回の5点の作品はいかがだったでしょうか。
他にも、各種ポスター、自由研究、新聞などすばらしい作品を見せてもらいました。
夏休みの努力の成果が伝わってきました。
さて、今日もサスケとサスケファイナルの合格者が出ました。
サスケ合格者は1年生女子。
昼休みに「サスケができました!」とカードを持って走ってきました。
自信満々の表情で3種目に臨みました。
どの種目も完璧にクリアー。
特に、つりかんとうんていは体を大きく振って、次のつりかんやうんていをキャッチしていました。
おめでとう!
サスケファイナルは、中・高学年で初めて3年生1名と5年生2名が合格しました。
3人とも手に豆ができて痛いにも関わらず、根性でやり遂げました。
さすがです。
粟井っ子のたくましさを見せてくれました。
おめでとう!
ハードル走の学習をしました。
最初なので、足の運び方や歩数、歩幅を意識しながら低いハードルを越えていました。
リズミカルに越えられるように、自分で考えながら練習しました。
午前中、1年生の授業の様子を見に行くと1松はカタカナの学習をしていました。
担任はカタカナを正しく書くポイントを教えていて、子どもたちは真剣に聞いています。
「ツ」「シ」の違いを「ツ」は字の外側をなぞると平仮名の「つ」になり、「シ」は字の外側をなぞると「し」になると説明していました。
なるほど、言われてみればそのとおりです。
他にも、カタカナの書き順を空書して覚えていました。
一人一人のノートを見ましたが、概ね正しく丁寧に書けていました。
漢字でもカタカナでも最初に正しい書き順で正確に覚えることが大切です。
さて、今日から中・高学年の子どもたちが本格的に「サスケファイナル」にチャレンジし始めました。
3種目の中で一番苦しんでいたのは、うんてい。
どの子どもも数回しただけで、手に豆ができて、「痛い、痛い」と大騒ぎ。
うんてい5回クリアはなかなか大変なようです。
子どもたちにとって痛みとの戦いは想定外だったようで、今日、検定カードを達成する予定だった数名の子どもたちも「続きは明日にします。」と言っていました。
残りは明日頑張るそうです。
体力だけでなく、手の痛みも乗り越えて「サスケファイナル」に合格してほしいと思います。
大型台風が愛媛県にも近づくということでその影響を心配していましたが、学校施設は被害もなく、子どもたちもいつもどおり登校してきました。
時折強い風が吹くこともありましたが、外で理科の観察や体育の授業をしたり、休み時間には元気に遊んだりしていました。
今日の、午前中はいろいろなクラスの授業を見て回りました。
休み明けで疲れの出る頃かと心配していましたが、子どもたちは1学期同様、どのクラスも真面目に学習に取り組んでいました。
教員はデジタル教科書を使って授業を行い、子どもたちはタブレットを使いこなしています。
すっかりICT機器が学習の中に定着したように思います。
コロナがひろがる前の授業風景とは大きく様変わりしました。
さて、昼休みは全校対象のサスケファイナルで合格者第1号が誕生しました。
2年生女子です。
低学年の『サスケスペシャル』の合格者には、昨日の朝、検定カードを配ったところなのに、早速、昨日の休み時間に3種目を5回ずつクリアーしたそうです。
校長が見届けをしましたが、すごいスピードで3種目をやり遂げました。
堂々の第1号合格者です。
おめでとう!
3年生以上の希望者には、明日サスケファイナルの検定カードを配布します。
どんどん挑戦してください。
今日は2学期最初の委員会活動の日。
今学期の活動の計画を立てたり、それに沿った取組を実践したりしました。
2学期も、全校のためにできることを、進んで取り組みましょう!
3年生が、算数科の学習で長さ調べに取り組みました。
巻き尺を使って、校内のいろいろなものの長さを調べました。
巻き尺の使い方を理解することができました。