6年の外国語の時間に粟井小と北条小でオンラインによる交流学習を行いました。
自分たちの学校・地域の特徴や良さを互いに紹介し合いました。

北条小の6年生からは、英語で鹿島や海練り、鯛めしなどの紹介がありました。


粟井小の6年生からは、粟井小のあわりんやサスケ、運動会、校区にある神社、飲食店などの紹介を行いました。






オンラインで他校と交流するのは今回が初めての試みで、所々、音声が途切れて聞こえにくいなどの不具合はありましたが、お互いに一生懸命聞いたり、話したりしていました。
なごやかな雰囲気の中、おおむね、お互いの学校や校区のよさを伝え合えたのではないかと思います。
これからもっとネット環境が整備されれば、このような活動も増えてくると思います。
北条小学校の皆さん、今回の粟井小のオンラインによる交流学習の提案を受け入れていただきありがとうございました。

2年生は、ミニトマトの観察をしました。
花が咲いていましたが、それ以上にたくさんの実をつけていました。
赤く色づいていて、すぐに収穫できそうなものもありました。




夏休み中は、家庭でミニトマトの様子を観察しましょうね。
1年生の図画工作科の様子です。
粘土は、いろいろな形に変えられるので、子どもたちはそれを使った活動が大好きです。
粘土の感触も心地よさそうです。




思い通りの作品をつくることができたかな?
朝、1年生が、アサガオの花を使って色水を作っていました。
きれいな色水を子どもたち同士で見せ合っていました。



子どもたちは、とても楽しそうでした♪
2年生の算数科の学習の様子です。
「かさ」の計算の仕方を考えました。
実際のリットルますなどを使いながら、量感を養いました。
同じ単位同士で計算することの大切さを理解しました。


5年生の両クラスとも2時間続きの家庭科で小物を作っていました。
家庭科の学習で玉止め、玉結び、なみぬい、かえしぬい、かがりぬいなど一通りの基本的な技術を学び、フェルトを使ってオリジナルの作品に挑戦です。
作っているものは、コースター、ティシュケース、ペン入れ、ストラップなど様々。
ある女子が「校長先生、これ誰にプレゼントするか分かりますか。」とたずねるので「弟ですか?」と答えると「お母さんです」と答えてくれました。
お母さんの喜ぶ顔を想像しながら作っているのでしょう。
家族にプレゼントする人も多いようです。
作っている様子を見ていると、縫い目をとても細かく縫っている子もいて、みんなから注目を浴びていました。
自分のお気に入りの作品になるとよいですね。











さて、プールでは、1年生が今年度最後の水泳の授業を行っていました。
大プールでは、ビート板を使って浮く練習やバタ足の練習をしています。
小プールでは、顔をつけて、けのびの練習をしていました。
1年生は全員元気一杯です。






今日の5校時、外国語ルームでは、4竹が時差の学習をしていました。

外国語専科と外国語アシスタントが日本と外国では時差があるということをミニ劇で紹介していました。

劇の内容が面白くて、子どもたちには大うけ!
二人のデモンストレーションがいつも子どもの学習意欲を起こさせます。
次に、東京、ロンドン、サンフランシスコ、ニューヨークの時刻やその状況を聞き取るヒアリングを行いました。
実際に外国人がVTRの中で話している内容を聞き取るので子どもたちには勉強になったことと思います。





さて、あおば2組では、3年生がタブレットで漢字の読みがなの勉強をしていました。
答えを書くと、すぐに正解か間違いかタブレットが答えてくれます。


正解した時は、手を叩いて大喜び。
どのクラスにもタブレットがすっかり定着しています。