3年生では、総合的な学習の時間に「粟井の名人に学ぼう」を学んでいます。今回は、切り紙の名人さんに来ていただき、学ぶことができました。紙コップ1つを使ってかごを作ったり、丸く切った紙を折って傘を作ったり、折り紙で花を作ったりしました。苦戦する場面もみられましたが、名人さんに教えていただき全員上手に完成させることができました。











児童の感想です。
「紙コップの初めに切った部を使って持ち手にするとは思いませんでした。」「紙コップを細く切って斜めに入れていくのが1番難しかったです。名人さんに教えてもらったら上手にできました。」「作り方を覚えたので、家族にも教えたいです。」「傘の持ち手を作るときにモールを曲げて引っ掛けることができるようにしました。」
名人のみなさん、ご多用の中、来てくださってありがとうございました。
今日は、とても暑い日でした。暑さのため、昼休みも運動場で遊ぶことはできませんでした。教室の様子をのぞいてみました。







けん玉、お手玉、タブレット、生き物の世話など、それぞれの子供たちが、自分たちで楽しんでいました。今週も暑さに気を付けて生活します。
6年生が、総合的な学習の時間に日本の文化体験をしました。なぎなた、華道、茶道、着物の着付けの講師を招いて体験させていただきました。












今までに経験したことのない日本文化を体験することができました。家に帰って、体験したことを家族に話したいという児童が多くいました。
講師の先生方、丁寧に教えていただいてありがとうございました。
2年生の国語科の授業がありました。1年生に生き物クイズを出す準備をしていました。全校の先生方に見ていただきました。









よりよいクイズにするために、グループやみんなで考えていました。1年生に喜んでもらえるクイズを目指しています。
今朝、「わくわく なかよし あわいっ子集会」を開きました。テーマは、「あいさつ」についてでした。
運営委員による寸劇や呼びかけがありました。また、ブロックに分かれて、みんなで挨拶をしてみる試みもしました。








はっきりとした声で、相手を見て挨拶することの大切さを確認しました。運営委員からは、明日から頑張りましょうという話がありました。
校内の見学で留学生と出会った粟井っ子は、にこやかに手を振ったり、「Hello!」と元気に声を掛けたりして進んで挨拶をしていました。あおば学級では、粟井っ子クイズであわりん・さくりんが登場し、盛り上がりました。また、留学生から出身国を紹介してもらい、一緒にその国の遊びをすることを通して、笑顔で生き生きと関わり合う姿が見られました。






これからも、自分や自国を大切にするとともに、他国の人や文化も大切にできる粟井っ子に育ってほしいです。
鳴門教育大学の大学院から留学生が来校し、学校施設の見学や6年生の算数科の授業の参観、あおば学級の児童と交流をしました。






6年生の子どもたちが協力して問題解決に取り組む姿を熱心に見ていただきました。
今週は、クラブ活動がありました。1学期最後の活動となります。








様々な活動をしていました。異学年でも、なかよく工夫して活動しています。