花いっぱいに!
2022年11月4日 18時13分北条ユネスコ協会の皆様から、パンジーの花の苗をいただきました。
校内が花でいっぱいになるように、大事に育てていきたいと思います。
北条ユネスコ協会の皆様、ありがとうございました。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
北条ユネスコ協会の皆様から、パンジーの花の苗をいただきました。
校内が花でいっぱいになるように、大事に育てていきたいと思います。
北条ユネスコ協会の皆様、ありがとうございました。
今日の業間、ついに4年生で初めてサスケファイナルの合格者(女子)が出ました。
サスケスペシャルに合格してあまり間を置かず、一気にファイナルまでいきました。
鉄棒は安定したきれいなフォームで逆上がり、後方支持回転、前方支持回転をクリア。
雲梯は、豪快に一段飛ばしで、あっという間に端から端まで行きました。
登り棒も数秒で楽々頂上まで到達。
彼女は、4年生ながら先日の松山市小学校総合体育大会(陸上の部)でも女子60mに出場し、健闘しました。
この先がとっても楽しみな児童です。
サスケファイナル合格おめでとう!
彼女が4年生で最初にファイナルに風穴を開けてくれたことで、この後、4年生の合格者が続くことを期待しています。
粟井っ子発表会が終わり、新たな目標を立てながら学習に取り組んでいます。
今日のテーマは、Who is your hero?
初めに子ども同士ペアになり、外国語専科が提示したキャラクターから一方の子がそれに関わるヒントを出し、もう一方の子がそのヒントからキャラクターを当てるゲームを行いました。
He is good at singing.
He is good at baseball.
He is good at running fast.
He is strong. など
答えはジャイアン。こんな感じです。
次に本題のヒーローの紹介です。
外国語専科がALT(ウイリアム先生)を自分のヒーローにして写真を見せながらいろいろと紹介します。
He is storong.
He is funny.
He is cute.
外国語専科の紹介に合わせて、ALTがジェスチャーで面白く表現するので、子どもたちには大うけ。
雰囲気が盛り上がったところで、子ども同士ペアになって写真を見せながら、自分のヒーローを紹介し合いました。
Who is your hero?
My hero is …。
〇〇 is good at …。
家族もいれば、スポーツ選手、お笑い芸人、先生、動物まで登場しました。
このように楽しみながら紹介し合うことで、英文の形や英単語を覚えています。
あっという間に45分が過ぎていきました。
今日は特別校時のため給食がいつもより早め!
コロナの影響で黙食が続きますが、毎日、おいしく給食をいただいています
上学年の紹介です。
4年生は、『にっぽん歌めぐり』で全国各地の民謡の発表をしました。
他の学年と趣向が違い、それぞれの民謡の踊りは、本物の踊りに子どもたちが少しアレンジして作ったそうです。
各クラスで民謡の発表を分担し、さらに、踊り、歌、合奏のパートに分かれることで、一人一人が責任をもって発表できるようにしました。
仕上げていくのに少々時間が掛かりましたが、特にこの1週間は、本番に向けて運動場で声出しの練習をするなど頑張りました。
練習を含めて本番が一番よい発表だったと思います。
最後は、ふるさとの民謡『粟井音頭』で締めくくりました。
5年生は、『HEIWAの鐘』の歌、『ルパン三世』の合奏でした。
『HEIWAの鐘』の歌詞にある「ぼくらの生まれたこのほしに奇跡を起こしてみないか 拳をひろげてつなぎゆく 心は一つになれるさ 平和の鐘は 君の胸に響くよ」と平和を願って歌う5年生の美しいハーモニーが心に強く響きました。
『ルパン三世』の合奏は、練習の時は、各楽器のリズム・速さを合わせるのに苦労していましたが、本番では全員が指揮をよく見て、リズムと速さもぴたりと合いました。
さすが、5年生。本番に強い!
最後は6年生。
美しい音色のリコーダーでスタートし、『ひかりの空』『シーラカンスをとりにいこう」を合唱しました。
どちらも歌詞の意味を考えて、声の強弱や速さを工夫して歌っていました。
特に2曲目は、ソプラノ、メゾソプラノ、アルトのハーモニーがすばらしいと思いました。
6年生の美しく、時に力強い歌声は、何度でも聴きたいと思いました。
3人のピアノ演奏も練習を重ねるたびにとても上手になりました。
しかし、担任に後で感想を聞くとまだまだ課題があるとのこと。
もっと、心に響く歌が歌えるはずだと考えているようです。
松山市連合音楽会へは、その課題を克服して臨むそうです。
以上です。
保護者の皆様は、どのような感想をもたれたでしょうか。
感想を聞かせていただけるとうれしいです。
昨日の粟井っ子発表会は、たくさんの保護者の方にご参観いただきありがとうございました。
子どもたちの発表はいかがだったでしょうか。
学級担任の意見を聞いてみると、いろいろです。
子どもたちが力を出し切ったという教員もいれば、まだまだできるはずと考える教員もいました。
練習の時から、ずっと見てきた私(校長)は、この1・2週間の子どもたちの伸びはずばらしいと思いました。
プログラム順に昨日の発表を振り返りたいと思います。
オープニングの一輪車です。
9月末にオーディションをして8名のメンバー(3年生1名、2年生7名)が決まりました。
練習を始めた当時は、普通に乗れるだけで、アイドリングもバックもできませんでした。
しかし、25年程前の粟井小の2年生の一輪車のビデオを見せたところ、子どもたちに負けず嫌いの火が付きました。
この1か月、チーム練習を始めて最初の1週間は伸び悩んでいましたが、2週目あたりから急に技能が向上し始めました。
よく転げていましたが、それも楽しんでいるようで、すぐに立ち上がっては、できるまで繰り返し練習したことでいろいろな技ができるようになりました。
練習すれば、難しい技でもできるようになることを、AWAI一輪車キッズのメンバーが教えてくれました。
次は1年生の音楽物語『くじらぐも』
練習のときからフルパワーでした。
2人の学級担任が子どもたちの意欲を盛り上げ、子どもたちもそれに応えてやる気満々。
くじらぐもには、自分たちの絵も貼り付け、雰囲気づくりもバッチリ!
「忘れないで 忘れないよ君のこと いつまでも友達 さようなら」の言葉を聞いたときは感動しました。
2年生は、音楽物語『きつねのおきゃくさま』
リハーサルで、1・2年生がお互いの発表を鑑賞し合った時、1年生が2年生の劇を食い入るように見ていました。
きつねの気持ちが、ひよこやあひる、うさぎと関わる中で変わっていく様子を歌、動き、セリフで上手に表現しました。
きつねが仲間を守るためにおおかみと闘う場面で、子どもたちがきつねを応援する歌声は、体育館に響き渡り迫力満点!
最後のきつねが仲間に見送られながら天国に旅立つシーンは胸が熱くなりました。
3年生です。
一曲目の「聖者の行進」は英語の歌とリコーダーに挑戦。
習いたての英語で歌うとは大したものです。
3年生から習い始めたリコーダーも上手に演奏できました。
『小さな世界』『ビューティフルネーム』とも指揮をよく見て、リズムをとりながら楽しそうに歌っていました。
二人の学級担任のもと、この発表会に向けて、心が一つになっているのを感じました。
上学年(4・5・6年)は「粟井っ子発表会(No.2)」で紹介します。
粟井っ子発表会の練習だけでなく、普段の学習もしっかり取り組んでいます。
粟井っ子発表会を明日に控え、3年生が最後の練習をしました。
細かい部分を確認しながら、最後の調整をしていました。
明日の発表では、子どもたちのこれまでの練習の成果が、十分発揮されることでしょう!
本校の2学期の一番大きなイベント「粟井っ子発表会』がいよいよ明日開催となりました。
今日の6校時は、6年生が会場準備をしてくれました。
会場が出来上がると気持ちがわくわくしてきます。
2年ぶりの開催ということで私たち教員もほとんどが初めての経験で、新しい物を創り出すという意気込みで子どもたちと一緒に頑張ってきました。
リハーサルを見ていると子どもたちの意気込みがひしひしと伝わってきました。
明日は、保護者の方に感動してもらえるような発表会にしたいと思っています。
皆さんのご来場をお待ちしています。
※先日の水曜日、愛媛朝日テレビ、Jチャンネルの中で放送のあった粟井小学校の紹介(英語教育など)ですが、ユーチューブ「エヒメのマナビ」で検索していただくと視聴することができます。