校内ドッジボール大会
2023年2月28日 15時26分今日からドッジボール大会が始まりました。
学年差があるので、上学年だけが有利にならないようにルールを考えて行っています。
運動場での対戦の様子が気になる子もいました。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
今日からドッジボール大会が始まりました。
学年差があるので、上学年だけが有利にならないようにルールを考えて行っています。
運動場での対戦の様子が気になる子もいました。
先週に引き続き、朝の時間に読み聞かせがありました。
子どもたちは、興味をもちながら話をよく聞いていました。
読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
現在、4松の担任にお願いして、「愛南町の様子」の授業をしています。
実は昨年度も4年生の一クラスに同じ単元を教えたのですが、副読本「ふるさと松山」の内容が変わったので資料をもう一度つくり直して授業を行っています。
授業をしていて感じることは、漁業に関する子どもたちの興味・関心がとても高いことです。
この単元の最初の時間では、愛南町に行ったことがある子どもが、愛南町の様子を語ってくれました。
結構、愛南町のことをよく覚えているのです。
「港がたくさんありました。」
「海鮮どんぶりがとてもおいしかった。」
「海がとてもきれいでした。」
「いろんな種類の魚がたくさんいました。」
「かつおの1本づりが有名です。」
「グラスボードに乗ったらたくさんの魚がいました。」などなど。
「松山市との違いは?」と尋ねると、「愛南町は魚の種類が豊富でリアス海岸になっています。」と答えてくれました。
釣りの経験者が多く、愛南町でとれる魚のベスト6を写真で示して、魚の名前を当てるクイズを出したところ、とても盛り上がりました。
全問正解者も結構いました。
また、「はまち」が大きくなって「ぶり」になり、こういう魚のことを「出世魚」ということも知っていたのです。
きっと、お家の方に教えてもらっていたのでしょう。
一番楽しかったのは、「どうしてかつおの1本釣りをするの?網でいっぺんに捕った方がいいんじゃないの?」と尋ねると、子どもたちから次のような意見が出ました。
「かつおはすごいスピードで泳ぐから網がやぶけてしまう。」
「一本づりの竿には、疑似餌がついているから、かつおがすぐに食い付く。」
「網にたくさん魚が入ったら、魚を取りすぎてしまう。」
「網に魚がたくさん入ったら、網が重くなって船が沈んでしまう。」
「網の中で魚どうしがぶつかってカツオに傷がついてしまう。1本釣りなら大丈夫。」などなど…。
こちらが予想もしないようなたくさんの意見が出たので、驚きました。
久しぶりに子どもたちとの授業でのやり取りを楽しませてもらいました。
社会科は「どうして〇〇なの?」と予想させることが大切です。
副読本に答えが載ってないからこそ、面白いのです。
今日は、「日帰りかつお」や「スマの養殖」についても学習しました。
子どもたちは、「びやびやかつお」や「スマ」を食べたいと口々に言っていたので、「お家の人にお願いして、春休みでも愛南町に連れていってもらいなさい。」と言っておきました。
明日で4松の社会科の授業は終了です。
子どもたちのお陰で楽しい授業の思い出ができました。
今年度最後の委員会活動の時間。
5、6年生が協力をしながら、全校のためにできることに取り組みました。
日々の活動は今後も続きますので、最後まで頑張ってほしいと思います。
3年生の理科の学習の様子です。
算数科では、はかりの使い方などを学習しましたが、理科では重さの比較や重さと形などについて学習をします。
今回は、身の回りの物の重さをはかりました。
いろいろなものの重さを理解することができました。
6年生が、外国語kの授業で河野小学校と交流を行いました。
実際に行くことは難しいので、オンラインで交流を図りました。
英語表現を使って自己紹介をしたり、相手の学校の様子を聞いたりしました。
短い時間ではありましたが、有意義な交流を行うことができました。
1年生が生活科で「昔の遊び」をしました。
羽根つきと竹馬をしました。
羽根つきはバドミントンのような感じですが、面と跳ね返りが小さいのでラリーを続けるのは難しかったかもしれません。
それでも、羽をつく音や感触を味わいながら、遊びを楽しみました。
竹馬もバランスをとりながら、乗っている子もいました。
何度もチャレンジしながら少しずつ上達している子もいました。
昔の遊びを、今の子どもたちが楽しむことができました♪
6年生の音楽科の学習の様子です。
八木節の演奏を、各パートに分かれて練習しました。
全体がそろうと力強い演奏になりそうです。
6年生が卒業プロジェクトとして企画した校内ドッジボール大会。
トーナメント表に子どもたちが注目していました。
どんな大会になるのか楽しみですね♪
6年生の彼は2月2日に体育で鉄棒を学習してから、休み時間にこつこつと後方支持回転と前方支持回転の練習をしていました。
彼なりにコツをつかんだのでしょう。今週になって鉄棒の技をすべてマスターしました。
そして、今週の水曜日、いきなり校長から「今週の金曜日は雨が降るから、今日の放課後、学校に来て、ファイナルのカードを全部やってしまいなさい。できたら校長先生に連絡するように…」と命令され、彼は、放課後一人運動場で黙々と、残された種目(登り棒、雲梯)に取り組んでいました。
「校長先生全部できました!」という報告を受けて、早速、放課後の運動場で見届けテストを実施。
完璧に三つの種目をクリアしました。
全校では、43人目、6年生では6人目の合格です。
真面目な彼の努力が報われてよかったです。おめでとう!
2時間目は、4梅で受け身の授業を行いました。
だんだんとレベルを上げていき、最後は落ちている棒を拾い上げての受け身にチャレンジしました。
とても上手な子どもも発見しました。
棒をもって向き直るポーズもかっこよく決まっています。
今度は、ぜひ運動場で受け身をしてみてください。
昼休みは、サスケシリーズを2回も制覇した2年生4人を校長室へ呼んで話をしました。
この4人は、サスケブームがまだ全校に広がっていない時期にサスケ、サスケスペシャル、サスケファイナルを次から次へとクリア。
現在、全校で98名がサスケシリーズのいずれかに合格していますが、いわば、全校にサスケブームのきっかけを作った子どもたちです。
昨年度は、低学年対象の「サスケ」しか実施していませんでしたが、「校長先生もっと難しい技を作ってください」と度々注文してきたのもこの子どもたちでした。
その要望に応えて今年度、スペシャルとファイナルを作ったのです。
「どうして2回目をやろうと思ったの?」と聞いたら、「暇だったから」「サスケが面白いから」と答えてくれました。
「1回目と比べて2回目はどうだった?」とたずねると、「楽勝で~す。すぐにできました」という返事が…。
でも彼女たちも、初めてファイナルにチャレンジした時は、鉄棒のし過ぎで、お腹と胸に青あざができたそうです。
「友達ができたら、自分も絶対にやってやるという気持ちになる」と2年生の一人は話していました。
「鉄棒はこわくないの?」とたずねると「全然こわくない。くるくる回るのが楽しい」と答えていました。
高学年になると鉄棒に対する恐怖心がどうしても出てきます。
危険なことから自分を守ろうとする意識が強くなるからでしょう。
鉄棒や登り棒、雲梯などは、これらが怖いという先入観を持たない、しかも体の軽い低・中学年の時期に始めた方がよいと思いました。
さて、3月1日(水)の昼休みはサスケファイナリストの発表会です。
彼女たちが張り切って技を披露する姿が目に浮かびます。
元気印の2年生の技にも注目です。