あやとり(1年生)
2023年2月9日 14時24分1年生があやとりをしています。
生活科で学習したことが、きっかけであやとりブームが到来!
掲示物を参考にしながら、あやとりを楽しんでいます。
松山市立粟井小学校
つよく ただしく あかるく なかよく
〒799-2455 松山市常竹甲100番地
TEL 089-994-1006 FAX 089-994-1016
相手を見て 話を 聞く!
相手より先に はきはき 挨拶!
1年生があやとりをしています。
生活科で学習したことが、きっかけであやとりブームが到来!
掲示物を参考にしながら、あやとりを楽しんでいます。
いじめ0の日の取組として、粟井っ子の特技発表をテレビ放送で行いました。
自薦他薦を問わず、自分が得意だと思うことを発表しました。
バスケット、ダンス、絵、ピアノの演奏などたくさんの発表がありました。
中には漫才もありました。
自分の得意なことについて自信をもって伝えたり、友達の得意なことを認めたりすることで、よりよい信頼関係を築くことができると思います。
今日は、1年生が跳び箱遊びをしてました。
1年生も、踏み切るタイミングに気を付けながら、跳び箱にのっていました。
少しずつ上手に跳びのることができるようになりました
4年生が、図画工作科で木版画をしています。
以前にもお伝えしましたが、安全に気を付けながら彫り進んでいました。
下絵の線を基にしながら、丁寧に彫刻刀を使っていました。
刷り上がった作品をイメージすることができたかな?
今日は、6年生女子の特選作品を紹介します。
昨日に引き続き、アボリジナルアートでタイトルは、『猫と秘密の花園』。
昨日紹介した6年生の作品『海中で光り輝くクラゲ』もすばらしい作品でしたが、今日紹介する作品もデザイン性の高い作品です。
猫を題材に選んだ理由をたずねたところ、「シンプルな形の動物を選んで、統一感のある模様を描きたかったから。」と教えてくれました。
なるほど、創作活動に入る前から、デザインや着色のことまで計算に入れていたんですね。
本人の言ったとおり、猫をシンプルな形にして、綿棒に絵の具をつけて点を打ち、美しい模様にデザインしています。
彼女は、いろいろな色を混ぜ合わせ、自分のお気に入りの色を作り出すのが好きだそうです。
「家でも絵の具を使って何か描いているの?」と尋ねたら、家では趣味で動物や風景画を色鉛筆で描いているそうです。
中心の猫もそうですが、周りの花もほとんど点描で描いていて、微妙に色の変化をつけているところがすごいと思いました。
色彩感覚がすばらしい。
この作品を見ていると、とても明るい気持ちになります。
以上3日間にわたり、4点の特選作品を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
子どもたちには、楽しみながら自分のよさを伸ばしてほしいと思いました。
次は、2松の九九検定の合格者紹介です。
2松も14名の子どもが合格しました。
なんと2年生の最高タイムは2分00秒。
相当、練習したのだと思います。
九九がさっと言えると、かけ算だけでなく、わり算にも役立ちます。
14名の皆さん、合格おめでとう!
最後に本校の校務員さんが愛媛新聞社の取材を受けたことを紹介します。
先日、愛媛新聞の『へんろ道』に校務員さんが新聞社に送った記事(大根の漬物づくり)が載り、それを読んだ読者から、新聞社にレシピを教えてほしいという問い合わせがたくさんあったのだそうです。
それを受けて、本日の取材となりました。
本校、家庭科室で実際に大根の漬物をつくってもらい、記者の方も私(校長)も試食させてもらいました。
新鮮でみずみずしく、微妙な塩加減と甘さで御飯が進むのは間違いなしです。
レシピが欲しい方は、校長まで連絡してください。お渡しします。
近日中に、今日の取材の様子が愛媛新聞に掲載される予定です。
今日の4年生の総合的な学習の時間のゲストティーチャーは土佐礼子さん。
オリンピックへ出場したときの話など、貴重な体験談をお話していただきました。
「努力が自信に繋がる」
「小さい目標からコツコツと努力し、大きな目標へと進むことが大切である」
「長所を伸ばすことで自信を付ける」など、子どもたちの心に響く言葉を、たくさん頂きました。
土佐礼子さん、ありがとうございました。
2年生の体育科の様子です。
跳び箱遊びをしました。
踏み切る感じをジャンプをすることでつかんだり、跳び箱の上に乗ったりして遊びました。
跳び箱を怖がることなく、楽しく体を動かすことができました♪
火曜日の朝は、読書の時間です。
静かに本の世界に浸りました。
御家庭でも、読書の時間を設定してみてはいかがでしょうか。
昨日に引き続き、今日は、特選になった6年生の作品を紹介します。
教材名は『アボリジナルアート』。
オーストラリアの先住民、アボリジニの人々により描かれたアートを指します。
特選になった彼女の作品のタイトルは、「海中で光り輝くクラゲ」。
この作品を見た時、色彩豊かなクラゲの模様にびっくりしました。
クラゲが海中で様々な色の光を放っているようです。
クラゲの柔らかさも巧みに表現できています。
ポスターカラーペンで小さな点や模様を描き、綿棒の先に絵の具をつけて少し大きめの点を打ち、いろいろなデザインを作っていきます。
白い無数の点は、小さな泡のようにも見えます。
担任によると彼女は、何かを参考にするでもなく、とても速いスピードでどんどん作品を仕上げていったようです。
頭でイメージしたことをすぐに表現できるその技術がすばらしい。
天性の才能があるのかもしれません。
将来は、イラストレーターになりたいそうです。
次は、5・6年生の校内書き初め大会入選作品の紹介です。
子どもたちに自分の作品の感想を聞いたところ、作品をきちんと分析していました。
こんな字を書きたいという目的意識をもって書くと、字の仕上がりも随分変わってきます。
字配り、止め、はね、払いとも上手に書けていました。
【5松作品】
【5竹作品】
【6松作品】
【6竹作品】
最後は、九九検定、2竹の合格者です。
しっかり練習をして2回にわたる九九検定に臨みました。
制限時間(108問を3分40秒以内)がある中でよく頑張りました。
しかもスピード賞(3分以内)で合格した人が10人もいたのはすばらしい。
検定に合格しなかった人もあせる必要はありません。
最初は、時間が掛かっても構わないので、正確に言えるように練習しましょう。
こども美術展(平面の部)に本校から特選に4点選ばれました。
今日は、2年生と5年生の特選作品を紹介します。
2年生の作品タイトルは、『にじ色のちょうのせかい』。
真ん中のちょうは、始めに別の画用紙に描いて貼り付けています。
全体的に色が澄んでいてとてもきれいな色使いです。
ちょうはいろいろな色をふんだんに使って塗っていますが、とても左右のバランスがとれています。
ちょうの周りで遊んでいる子どもたちの表情、動きも様々です。
にこにこ笑っている子もいれば、大声で叫んでいる子もいます。
虹のブランコや風船にぶら下がっている子もいれば、友達の足にぶらさがっている子もいます。
花も一つ一つ大きさや色を変えているのには驚きです。
2年生でここまで細かい描写ができることがすばらしい。
ずっと見ていても退屈しない楽しい作品です。
続いて5年生の特選作品です。
タイトルは、『母にじまんした世界旅行の写真集』。
作品の製作過程は次のとおりです。
最初にアクリル絵の具で黒い帯状に塗ります。
この帯状の模様は、自分の名前のイニシャルを変形させたものです。
次に帯の模様で仕切ったスペースに自分の描きたい世界を描いていきます。
彼の場合は、具体的にイメージした国もあれば、空想の世界もあります。
海、宇宙、砂漠、生き物、人、乗り物、建物、植物などなど、いろいろな物が登場します。
グラデーションも色彩豊かで、ユニークな模様も目をひきます。
冒険旅行で出会ったものを、この作品の中に集約しています。
発想豊かなすばらしい作品です。
二人とも、特選、おめでとう!
明日は、6年生の特選作品2点を紹介します。
プロが描いたような仕上がりになっています。
お楽しみに!
さて、今日の昼休みは、サスケスペシャルに1年生2人と3年生2人の合計4人が合格しました。
おめでとう!
これでスペシャルまでの達成者は、全校で16人になりました。
特に1年生2人は、先日サスケを合格したところなのに、短期間で一気にスペシャルまで行きました。
4人とも、この勢いで一気にサスケファイナルまで行ってほしいと思います。
もうひと頑張りです。がんばれ~!